- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781605173
感想・レビュー・書評
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星は3.5くらい。
SNSのおすすめ本としてあったので図書館で借りてきた。
前半はほぼ"諦めましょう"が書いてあって、読んでて凄く嫌な気持ちになった。(私が青いだけなのかもしれないけど)
途中の"貯蓄とダイエットの話"や、"ゴールドカラー""コミュニケーション"の話は良かったなって思う。
まあまあ癖は強めなので、読む人は選ぶかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
考え方を修正
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震災前、に発売されたことを加味して読むべきかな。
もう少し楽観的に生きた方が楽だし楽しいよという本。
一点豪華基準の項目
家の選び方についてだけど、駅から10分でそこそこ日当たりが良いというのが私の中では一番大事な話なので選ばないって言われてるけどそこを選ぶけどなー。
自分の基準がそこにあると知れたのは良かったか。 -
ゆるくないような…と思うところもあったけど、一つ一つがわかりやすかった。
個人的には宗教の定義が初めて認識できてなるほどと思った。 -
ちょっと他人に対して言い方が嫌な感じもあったけど、納得できるところも多々あり
生産性を高めるのに、働く時間を伸ばす発想は逆だというのはものすごく納得した。。。気をつけよう
あと日本が宗教に緩くて素敵っていうのは同意笑 -
本当に自由に生きていたら、大学卒業して就職して、結婚、出産って生き方ばかりにならないよね。
自由に生きることの難しさを知った。
続けることの美学にこだわって、本当にやりたいことに取り組めないなら、やめる事の選択も大事。 -
身の丈に合った暮らし方をしましょうというトーンで書かれており、著者の他の本とはトーンが異なる。
現状と夢のギャップに苦しんでいて、妥協点を探りたい方には良いかもしれない。 -
生きると言う事は、観客席から立ち上がり、舞台に立ち、自分で自分の人生のストーリーを決め、そのためにどう振る舞うか、自ら決めることなのです。
人生はいつ終わるかわからない。それは明日かもしれない。だから今この時点から、自分の人生を主役として演じるべきと書かれていた。
傍観者ではなく、当事者でいたいと思う。 -