郵便配達と夜の国

著者 :
  • 青土社
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本棚登録 : 176
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791766482

作品紹介・あらすじ

そうか 世界は私のものだったんだ」
ファンタジー世界と日常とのはざまで、成長へと向かって小さくジャンプする幼い魂たち。
「日常系」 メルヘン漫画の大傑作!

感想・レビュー・書評

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  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/778308

  • 日常と御伽噺の境目を行き来する子どもの瑞々しい感覚をぎゅっと集めた物語は愛おしい。

  • 忘れかけのことを思い出させてくれる

  • 子どもたちが日常で遭遇する、ちょっと不思議なこと。
    この絵のタッチ、好きだな〜。
    ジブリの世界観に似ている気がする。
    ほんわか和みます。

  • 大庭さんが商業用に描かれたもの(イラストや漫画)をメインに収録されているそうです。いろんな子供を主人公に、子供の頃の日常と空想の世界がすぐ隣にあるような世界観の漫画やイラストがいっぱい。

    中程にある台詞もない大判のページいっぱいの絵だけで描かれていたものが好き。大きな木の中が家になってて…とか色々想像したなぁ。

  • 2作目の漫画作品集。
    ほんわかたまらん。たぬきさん。

  • 物語は全体的に物足りなく感じる部分もあったけど、絵、最高だなー!キャラクターの微妙な表情の変化もすごい上手だし構図とか演出も良いなぁ・・・!!子供の頃の生活感とかも良く出てる!大庭さん他にももっと読んでみたいなー!

  • ほこほこあたたかい気持ちになれる、物語たち。
    漫画なのに絵本を読んでいるような感覚で、素敵な旅ができました。

    (2012.10.30 読了)

  • 小さいころって想像で世界や可能性を広げてたよなー。引き出し開けたら魚が泳いでるのが好き。

  • こういう世界で生きていた時期もあったけど…

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著者プロフィール

神奈川県生まれ。イラストレーター、漫画家。児童書の挿し絵、装画など多くの作品を手がける。絵を担当した作品に「シノダ!」シリーズ、『小学校がなくなる!』『はじけろ!パットライス』などがある。

「2022年 『消えた図書室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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