- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797365412
感想・レビュー・書評
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おしゃれっぽいだけで普通だった
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気に入った部分を忘備録として記します。
・重要な番号を一冊のノートにまとめておく
・暮らしにリズムを作る
・人生の半分は整理整頓
・「体の体感に湯たんぽをのせなさい。ハーブティーを飲みなさい。ちゃんと休暇を取って体を休めなさい」(レホルム運動)
・手作りのジュース(酵素の重要性。作って15分以内に飲む)
・ジムより歩く。 -
ドイツ式の考え方や習慣、心身共にシンプルでおだやかに過ごす為に著者が実践してきたことを紹介している本。
この本を読んで、ベッドメイキングをすることが私の新しい習慣になった。
日々なんとなく時間に追われている自分への暮らしのヒントがたくさん詰まってる一冊。 -
理想の暮らしだけど、けっこうストイックかな。。
暮らしを生活の中心にする、という決意がないとダメなような気がする
でも、本としては写真もきれいだし、刺激になる本です。 -
最近大好きなタニア本の最初の一冊。考え方、暮らし方、インテリア、食べもの、休日の過ごし方、ファッションなど広く薄くカバーされていて、とても読んでいて穏やかな気持ちになる。とくにお散歩コースは都心に住んでいる人にはすごくイメージしやすいのではないかしら。
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足るを知る、ということなのだと思った。昔の日本人もそういうシンプルな生活をしていたのではないかな~。ドイツに限らず、ヨーロッパは自文化を大切にする、良いものを大事に長く使う、そういうことが自然に出来ている気がする。それも文化の違いなのかな^^;
私もこんな生活を心がけたいと思う。 -
シンプルライフ実践本。家事などをシステム化することでゆとりを産むという考えに賛同。これぐらいスッキリした生活がしたい。まさに憧れ?紹介されていた週末の10kmウォーキングは真似してみたい。
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ずっと読みたかった本。
著者の言葉や考え方がすっと入って
きました。お祖父様の言葉が印象的。 -
附に落ちるというか、これまで頭では思っていた“シンプルに生きる”ということが、この本にであい突然実生活に応用できるようになりました。
物の少ない片付いた部屋は、朝起きたとき清々しい気持ちになります。お買い物でも、デザインのいい、長く大切にできそうな上質なものを選ぶようになりました。 -
気持ちよく読める本でした。
ドイツは、州ごとに長期休暇をずらしているなど
合理的な工夫は
日本も見習って、どんどん取り入れていくべきだと思いました。
また、エレベーターでの
レディファーストの話も良かったです。私自身も、学生時代にオーストラリアに短期留学したことがあり
そこで『after you』
日本でいうところのお先にどうぞ
を、なんども男の子、おじさまなどに爽やかな笑顔で言われて感激した経験があります。
亭主関白ではなく
紳士的に振る舞うことが
かっこいいとされるように
早く日本も変わって欲しいと思います。
またファッションは
広告宣伝ではなく
似合うかどうかは
自分で判断する、など
暮らし全般に渡って
はっきりと考え方の基準を
自分の中でもつことは
清々しいなぁと感じました。
読んでよかったです。 -
先送りにしがちなことを自分とアポを取って済ませてしまうとか、メールは誰から何が来てるか確認はしても返事が出来る時まで開かない、というのは、ちょっとした発想の転換でもあった。雑誌は切り抜かずに不要な部分を取り除くというのは、保存してある雑誌でやってみたい方法。「管理するものを減らす」のはやはりシンプルへの近道。
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合理的なドイツ式生活。simple is best!
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シンプルな暮らしをめざしている参考書に。
日々の暮らしの中の「物」と「心」の両面から学ぶことが多くあった。
うっかりするとたまっていく衣類は季節ごとに定番=自分のお気に入りスタイルを持つこと。それに合うもので固定化する。そうすれば流行に左右されないワードロープがそろっていく。なるほどです。シンプルな洋服に綺麗色のスカーフでアクセントが大人の着こなしなんだって。そう考えていけばわたしのごちゃごちゃ衣類がシンプルになるかも。流行を取り入れないとなんか可笑しく見られやしないかと思うことこそ止めなければ!でもスカーフなど巻物も慣れないと難しい気も。なかなかタイヘン。
「物」・表面に出さないことで片付けの手間が省かれる。出したら定番の元の位置にもどすこと。掃除も簡単になる。
「心」・お付き合いは外国(ドイツ)の方だけあって各国の様式がそれぞれあってそのようにお付き合いするのだとか。
「スクラップ切抜きはしない」というのも目からウロコ。よい記事があるとすぐなんでもかんでも切抜きして溜め込んでいた。実際に後から読み返すことはあまりない。参考になった。 -
『ドイツ式』とあるので気になって手にとってみた。片付けの極意、みたいなものがあるわけではなく、「使う→しまう」という原則を生活に浸透させることでシンプルな暮らしができているようだ。そううまい話はない、というのが率直な感想。
本書を参考に、シンプルな暮らしを実現したい。 -
身の丈にあった暮らし
とか、大切ですよ。