このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉 (Konomanga ga Sugoi!COMICS)

著者 :
  • 宝島社
3.35
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本棚登録 : 1338
感想 : 151
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800249395

感想・レビュー・書評

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  • マツコのテレビ経由。初めて魔夜峰央さんのマンガを読んだ。濃い!面白い!

    でも未完とは!あっけにとられた。そして、え、男同士?やおい?うーん、初めての世界を覗き見た感じ。

    むしろここまで「ディスられ」ると、爽快感すら覚えてしまう。よくこんなに後から後から出てくること。気づいたら、次はどんなディスりが?と求める自分。
    ※過去に埼玉住みの経験あり。
    茨城の扱いが寂しかった。埼玉位の愛情が欲しかった。

    あとがきで、作者さんが「仕事が忙しく、ストレス解消として描いて…」と言っていて衝撃が走った。
    本業で本業のストレスを発散させるとは!

    もし完結していたら問答無用の☆5つ!

  • 夜ふかしで見て気になっていました。まさかこんな風に復刻するとは。
    魔夜先生っぽいドライ?シュールな感じで、昔、『パタリロ』も読んだなぁ、と懐かしく読めました。

  • ちょっと前にどこかで話題になっていた埼玉マンガ。う~ん、一話は面白かったんだけど…ちょっと続けて読むには気力が必要になるかも。パタリロもそうだったけどアクが強くて一話読むと結構疲れちゃう。良くも悪くもこの方のマンガって情報量が多くてすごいな、と思いました。

  • 東京/埼玉格差を描く自虐的ギャグ漫画。こういうのを笑って受け入れられてしまう埼玉人が、わたしは大好きです。

  • 出オチ。尻切れトンボで終わっていて、後半は違う物語が入っているので、わざわざ買う価値はないかも。ストーリーやキャラクターもパタリロほど強烈な登場人物がいないので、続ける意味もあまりないだろう。

  • 何かとネタにされやすい県だことで・・・群馬には及ばない?

  • 某TV番組で紹介された『翔んで埼玉』入荷しました。
    2階ラウンジコーナー・テーブルに設置しております。

  • 表題作のみ読了。ネットで流れてきた断片が、通して読むことによってようやくつながった。なぜ、そんなに埼玉差別が発生したのか?東京埼玉茨城新潟以外の扱いは?など、なぜがつきないが。関所、奉行所、埼玉人と東京人が別メニュー、薬などいらない草でも食べておけ、三越にくるな星友にいけ、医者などいない祈祷師しか、などなど、ものすごい差別のオンパレード。秘密組織を立ち上げ、放棄しようとする主人公。伝説の埼玉人に助けられるが…と、これからのところで物語が閉じられるが、続きが気になるような気にならないような。

  • まぁあれですな、ひと昔前はまだ心理的距離もあったんだなあ。今ではちょっとこのシチュエーション自体成立しないかも、電車の利便性の向上は目を見張りますから。
    しかし埼玉愛はあっても茨城愛は無さそう、田舎出の当方から見ればある意味身に染みる作品であります。

  • 不思議な内容。ここまで創造性があることに驚き。

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著者プロフィール

漫画家。1973 年『デラックスマーガレット』(集英社)でデビュー。1978 年「ラシャーヌ!」を複数の漫画雑誌(白泉社)に不定期連載開始。デビュー以来、オカルト・ホラーやミステリー調のシリアス路線が作風の主体であったが、同作からギャグ路線に変更。同年「パタリロ!」を『花とゆめ』(白泉社)で連載開始。アニメ化されヒット作となる。近年は復刻出版された『翔んで埼玉』(宝島社)や、「マンダム」「パタリロ!」第1話ほか珠玉の作品ばかりを集めたベスト作品集『う?ん、マンダム。』(PHP 研究所)などが好評を得ている。

「2016年 『魔夜峰央タロット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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