使うなら、どっち! ? (Sanctuary books)
- サンクチュアリ出版 (2014年9月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801400085
作品紹介・あらすじ
家族への害が心配な日用品上位200商品以上完全網羅。
感想・レビュー・書評
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ずばり商品名を出しているのは、すごいなーと思ったが
肝心の解説に説得力にかける部分があり、自分には参考にならなかった。
日常生活の中でも徹底的に安全を極めたい(どんなリスクも許せない)という人にはいいのかもね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
基本的に無添加のもの。刺激が少ないものを選ぶと良いとのこと。調べれば分かることですが、2択だったためもう少し比較ができるよう大まかな括りで載せてもらえると分かりやすいと思います。
自分が使っているものが合成界面活性剤が多かったので、今後意識して買い物をしてみようと思いました。 -
読む価値なし。
「火は危ないので使うのをやめましょう」レベルの話しかできていない。文明とは。
次亜塩素酸に親でも殺されたのかという記載。摂ったりそのまま触ったりしたら体に悪いものでもうまく使うのが文明。
化学しか知らないのであれば、このような本は出さない方が良い。作者の無知が際立つ。
同じ成分に対して同じ説明が繰り返されており、通読に不向き。
「悪心」は「気分が悪くなること」ではない。
「化学構造を見る限り○○そう」という記載の、「皆さんは理解できないでしょうけれど私は分かるんですよ」という傲慢さが凄い。根拠が曖昧過ぎる、せめてデータで示しては如何か。
作者は、成分の異なる医薬品を添加物の観点から語ることの無意味さを知らない(添加物に対するアレルギーを除く)。
太田胃散とガスター10、ロキソニンとACE処方はそもそも適応が異なり、安易に比較できるものではない。
スイッチOTC(1類)に対して使用経験が少ないから危ない、漢方は長く使われているから安心、というのは無知が過ぎるのでは…。
誤記が非常に多い。リアップ×5が第3類医薬品だそうで、全く笑えない。
読んだら読んだだけ悪い知識に汚染されます。 -
よ~く考えて買おうってことです。安全は安心ではない・・って安全ってなんだろうってことなのかな・・
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サンクチュアリー出版の 「・・・・こっち!?」「・・・・どっち!?」の3つ目の本を、読んだ。
ドラッグストアにあるものが大半であるが、商品名を出しても、一般人には、この本は読まれていないのか?
風邪薬、痛みどめ、目薬、洗剤、柔軟剤、シャンプー、石鹸、殺虫剤等、から サプリメント迄 2つを比較して、片方を×にして説明している。
しかし、消費者は、マスコミのCMや、インターネットの口コミで、情報を得ているから、皆、いろんな知識を得ているであろうが、しっかりと、×の付いた商品が、売れている。
本当に役立つもの、お金を無駄にしないもの、健康を害することが無いもの、、、、。
この本で、×になった商品が、全て、駄目なら、企業は倒産であろうと、思う。
中国のように、書いてあっても、本当かどうか???わからない物ばかりでなく、日本の商品は、安心ある物が、使用されていると、思う。
使用の限度が、どれ位なのか(?)でも、変わってくるだろう。
良薬でさえ、毒に等しいのだから、、、、。
空気中にウイルス、細菌など、一杯ある。
人間の身体の中にもある。
何もかも、これを、除菌してしまうと、反対に病気になってしまうのでは、無いだろうか?
使用目的以上に摂取しないようにするのが、一番のように思われる。
文明の機器や商品、それに情報過多に、左右されない生活を送りたいものだと、思った。 -
物選びの参考にするには良いかも。あまり振り回されると、人生苦しくなりそう。
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誰もが知ってるメジャー商品の危険性については衝撃ではあるが、他方あまり振り回されるのもどうかと思う。が、あえて危険な商品を買う必要もなく、ストレスのない範囲で商品選択していけばいいのかと。この本が裁判にもならず、出版停止にもなっていない事を考えると、それなりの説得力というか妥当性はあるのだろうし。
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洗濯洗剤、消臭剤、食器用洗剤、シャンプー、入浴剤、虫除け、頭痛薬、などドラッグストアなどで よく売られている生活必需品をメインに、コラムとして空気清浄機などの電化製品や今話題の 発熱保温インナーまで子どもを持つご家庭でよく買われる約200商品を徹底的に調べました!
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比較的使うならこっち
の商品を使っていることが判明で一安心。