- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801400146
感想・レビュー・書評
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私の様な料理初心者には参考になることが多々あります。
上手く取り入れたいですね。
(嫁さんの流儀と異なる部分は勝手にやるとトラブルになりそうですけど詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
料理ベタな私にはレベルの高い本だった。これ、参考にしよう! の域まで全然いけていない。まだまだ修行あるのみ&他の初心者向けの本を読みたいな。
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題名から、手抜きの裏技本を予想した人。
残念。
期待が外れます。
著者は、自炊が楽しいことを推奨。
成長期のお子さんがいる、頑張り世代には素晴らしいマニュアルになります。 -
新聞広告に惹かれて読んでみた。
料理を楽にする台所の作り方がとても基本的なことから説明されている。
当たり前すぎることが大半で読んでいてつまらなかったが、ところどころ参考にしたいと思える部分も。
ただそこかしこで「こんなこと簡単ですよ」アピールがいちいちしつこい。
あと、中にはそれは逆にわたしにとっては非効率!と思えるものもある。
台所の使い方なんて結局のところ人それぞれ、個々のやり方が確立されていると思うから、参考にはなるけどすべて実践する必要はなさそう。
ただ、こういうやり方もあると知っておくことは少しはためになったかな。 -
ルールに従って効率よく行うことで、台所仕事がスムーズにはかどるというコンセプト。参考になった点もいくつかあり、早速実践中です。
・食器洗いの際、洗剤は一度にワンプッシュだけ使用。
小さなボウルに水を張り、洗剤を投入。洗っている途中でスポンジの泡が少なくなってきたら、ボウルに浸して追加。これは、洗剤を無駄に多く使わなくて済むし、大変よかった。
・後ろ向きな気分の時は、目的を再確認する。
忙しいし疲れていてやる気が起きないときは、なぜこれをするのかを考えてみる。きれいな台所で清潔・安全な食事を作ること。健康のためにバランスの良い食事・お弁当を作ることなど。自分が納得すれば、行動できる。
その他にも献立に役立つアイディアや便利レシピもあり、実用的な内容でした。 -
コツとしても役に立ちそうなところがあったけれど、第1章のマインド編が一番響いた。台所に立つ前に「台所しごとにセンスは必要ないことを知る」「自由な時間で、自分がしたいことを妄想する」「ネガティブな感情は、何の意味もないことを知る」「自分のやる気スイッチを知っておく」
あたり前といえばあたり前なのだけど、最近凹みがちなので、仕事や他のことにも応用できそうだな、と思いながら読んだ。 -
最近自炊するようになったので
スーパーの買い出しや
台所の掃除、整頓、
食材の栄養など
自分流にいろいろやっていて面白い。
やっぱりシンプルライフ。
物を最小限、必要なものに絞って
暮らすのが快適で、自分にあっていると
思っている。
新聞の広告でこの本に当然のように
目が止まり、図書館でリクエストした。
市内の他の図書館にあったらしく
回送してくれた
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なるほどと思ったのは
①P48
買い物メモは店のレイアウト順に書く
②P62
冷蔵庫の食材は
全部取り出す、全部しまう
③P74
白い野菜から切り始める
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僕が自炊して工夫しているのは
①蒸し料理
(栄養素をこわさない。かんたん)
②味付けはしない。
(味が濃くなる。汚れる。調味料がムダ)
刺し身に醤油をつけるように
醤油、酢、オリーブ油、ココナッツ油で
作ったタレにつけて食べる。
串カツやコロッケにソースをかけない。
小皿にソースを別添えすることを
知って応用。 -
この著者はむちゃくちゃ「ちゃんとした」人だなあ。
僕にとっては多くが「考えすぎ」のもので、ちょっと要求レベルが高すぎるんじゃないの?と思うものがちらほら。 -
食パンは買ってきたその日に冷凍
冷蔵庫の食材は使うものを全部一気に出す
野菜は一気に切る -
洗い物はまずグラスからはわかるけど、つぎに大皿など大物から、と、お?と意外に思うところもありおもしろかった。このテの指南本はついつい読んでしまうけど、やっぱり実践にいたらない自分…