頭のいい大学四年間の生き方 (中経の文庫 わ 1-2)

著者 :
  • KADOKAWA(中経出版)
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本棚登録 : 492
感想 : 65
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806126867

感想・レビュー・書評

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  • あまり文体は好きじゃなかったんだけど、指導書?としては大切にしたいと思うし、読んで良かったと思う。というのもすでに実践してることも多かったし、私の大学はそこらの大学と違って徹底教育の行きとどいてる大学だからあまり関係のないこともあったけど、でも、それでも、学生のうちからベンチャーを始めるとかって発想は一切なかったので面白かった!いつかやりたいとは思ってたことを、別に学生の内にやり遂げても良いんだって思った。それから、ボランティアとか、バイトとか、なんかやりたいこと多すぎてランダムに色々とっちゃう傾向があったけど、本当にやりたいのを考えてやろうと思った。サークル3つにボランティア1つにアルバイト3つ・・・。。じっくり今後何を取捨選択するか、考えよう。

    *2010【本】24作目/2010年7月16日*

  • 【16】

    当たり前のことも結構書いてあるが、心理学者としての視点も交えてある辺りが新鮮。

    大学生活を無駄にしたくないなら一読を勧める。

    【読書終了:07/07/30】

  • 100507
    迷走記念に読みました。もっとがつがつ行けってことなのかな。どちらにしろ私には足りてない部分なので読んでよかった。

  • 大学生になったら読んでほしい本。大人になるまでにどれでけ知識や情報を集められるかが重要。著者自身の大学生活についても書かれており非常に参考になった。

  • p139
    「マクドナルドの店員くらいしかやったことがありません」というのではなく、「接客の基本を学びたくてマクドナルドにいったらこういうことがわかりました」


    ****
    ただバイトをするのではなくて、バイトから何かを学ばなくてはと思った。大学に期待するのではなくて、自分で何かを始めないといけないなって目が覚めた!☆

  • 3月17日

    ・自分に投資する時期
    ・知的体力
    ・資格、語学力

    浪人から一年経って、やっとまたスタートラインに立てた気がする。受験勉強で得たものを無駄にしないで、また頑張る。

  • 結構当たり前のことが書かれてるように思うので驚きや発見はないんだけど、その「当たり前」を確認するのにはいいかも。

  • 大学一年生のうちに読んでおいてよかった。やらなければいけないことが沢山あるなぁ、大学生には。

  • 和田氏の講演会でもらった。
    ざっと読んだ。もう大学生活終わろうとしてるけど…。
    要は、受け身の勉強から能動的な勉強に変えていこう、みたいな話。半分くらいはできてるかな?
    今の大学教育はダメだ、みたいな話も多い。だから自分で勉強しろ、と。でもそれって、ちょっと寂しいよなぁ…。大学へ行く価値を考えてしまう。

    「読書は拾い読みと入門書が効果的だ」p.90

  • 部分的にひどく感心しました。
    「属人的」「属事的」の部分がそうです。

    全体的には、ひとつの考え方(選択肢)として受け止めました。

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著者プロフィール

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。
主な著書に、『80代から認知症はフツー』(興陽館)、『病気の壁』(興陽館)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『老いの品格』(PHP)などがある。

「2024年 『死ぬまでひとり暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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