- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806135821
感想・レビュー・書評
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いやー、面白かった
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H25.6.28
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ノウハウ本ではなく(ノウハウも少しかいてあるけど)、むしろ片付けのモチベーションを高めるためのもの。
なので、パッパとすぐに読めるのは好感。 -
読み易く、そして片付けをしたくさせてくれる本。ただ、物は少なければ少ない程良い、と云う考えは、人によっては抵抗を覚えるかも知れない。片付けの四ステップは参考になった。
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物のスペースと心のスペースの相関関係
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片づけとは「かたをつける」ということ。二度とでてこないようにする。
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片づけをしないことで
「モノ」「スペース」「ヒト」がしんでしまう。
使えるのに使われていない状態は
物にとってまさしく「死」
その物に占拠されてスペースの有効利用ができない、
これはスペースの「死」
片づけをしないことでやる気がでなくなったり
新しいものに出会えなくなるこれがヒトの「死」
片づけをしないということは、
部屋の中に「死」を滞在させているのと同じことなのだ。
片づけができない人には
・片づけ前につまづくひと
・片づけ中につまづくひと
・片づけ後につまづくひと
の三種類がいるそうで。
わたしはまさしく「後」に躓く人。
片づけ一気にがーーーーっとやって、
しばらく綺麗なのに、急激に汚れるタイプ。
そういう人は「自分の癖を意識する」
その後ルールをつくる。
のが一番よいそうですよ
ぽいぽい投げ捨てるなってことか。。。
お掃除は一気にやるんじゃなくて
1分とか、長くて5分一か所だけを毎日やる。
21日間続けて習慣化することで
歯磨きみたいに、しないと気持ち悪いものになるそうだ。
そんなもん??と思ったけど、
違和感があると思うことをまずやってみる
準備されたところにチャンスはやってくる
片づけ=成功
と、まで書かれていますし、
片づけするといいことあるってたしかによく聞くので、
ちょっと頑張ってみようかと思います -
小さく区切る、一分でもいいので毎日行う、習慣化する。