ラグビー「観戦力」が高まる

著者 :
  • 東邦出版
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本棚登録 : 62
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784809411779

作品紹介・あらすじ

日本代表、オールブラックス、W杯、スーパーラグビー、トップリーグ、7人制…数々の試合をもとにラグビーを大解剖。

感想・レビュー・書評

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  • ラグビーワールドカップ、ニワカファンに合わせて、ノックオンやスローフォワード、難しいルームはともかく、、ばかりの放送
    数試合見れば、大体ゲームの概要は分かる
    欲しいのは、「蘊蓄」雑談ネタ
    そう言う向きに最適
    ゲームの見え方が変わる

  • 2019/9/2

    783.48||サ (3階芸術・体育)

    ラグビーワールドカップ日本大会間近!!

    「ラグビーのルールは分かりにくい」とよく言われます。
    ラグビーは前には投げてはいけないボールをチーム全員で相手ゴールまで運ぶスポーツ。
    体の大きさや能力によってそれぞれのポジションでどんな役割があるか?
    密集の中で何が行われているか?

  • ラグビー観戦は、日本のトップリーグで、自社チームを応援する程度。2015年9月、ワールドカップで日本が南アフリカを破るという歴史的な勝利。試合内容も素晴らしかった。

    この本は、ラグビーのルール、戦略・戦術、各ポジションの役目などを解説。なるほど、ラグビーってこういうスポーツだったのね、と観戦が楽しくなる本。

  • ラグビーのルールやポジション別の役割を紹介。

    「シェイプ」「ポッド」って意識したことなかったな。

    代表やトップリーグの試合、実際に会場に行って観戦したいけど、北海道だとなかなか観戦する機会が…

  • よく企画として通ったなぁと思うほどニッチなジャンルの本。必要やとは思っていたけども。
    丁寧に解説はあるものの、知ってる人にはわりと易しく、知らない人にはちょっとハードル高い感じもあるし、やっぱりもっと動画とかイラストが欲しいなぁと思うのも事実。
    もちろん知ったこともたくさんあったし、勉強になることもたくさんありました。プレーしたことがないけど好きって人を増やしていかなあかん中で、こういう試みは応援したい。

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著者プロフィール

斉藤 健仁(さいとう けんじ)
1975年生まれ、千葉県柏市育ち。
ラグビー部だった高校時代はタックル好きのフルバック。
メーカーの営業を経て、スポーツライターの道へ。
新聞・雑誌・Webで、ラグビーやサッカーといったフットボールを中心に取材、執筆。ラグビー専門Webマガジン『Rugby Japan 365(ラグビージャパン365)』と『高校生スポーツ』の記者も務める。
著書に、『ラグビー「観戦力」が高まる』(東邦出版)、『エディー・ジョーンズ4年間の軌跡――』(ベースボール・マガジン社)、『高校ラグビーは頭脳が9割 』(東邦出版)など。

「2019年 『はじめてでもよく分かるラグビー観戦入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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