カボチャの冒険 (バンブーコミックス)

著者 : 五十嵐大介

• 竹書房 (2007年7月30日発売)

感想・レビュー・書評

[takeさんの感想 · 2011年9月24日]

完。いつもみたいに絵の密度は濃くない。けど、ネコの表情、仕草がよく描かれている。動きもよく観察されていて、うまい。ネコ好きにはたまらない。

[Ｐ太さんの感想 · 2011年9月19日]

本棚を片付けしながら再読。
当時、五十嵐大介さんの名前で買った気がするなぁ。
田舎暮らしをすることになった五十嵐さんと猫のカボチャの生活の様子を描いた作品。
猫に限らず動物をよく観察してて、いきいきとしているのが良いですね。
猫好きの人には楽しめるんじゃないかと思います。

[bellさんの感想 · 2011年8月29日]

作者の実体験が反映されたネコと田舎で暮らす話。ツンデレ猫のカボチャが動きのある線で生き生きと描かれていて、かわいさも憎たらしさもリアルで雰囲気あります。読むとほっこりした気分になれるマンガ。

[cay-svさんの感想 · 2011年8月18日]

猫がかいたくなる一冊。五十嵐大介さんというだけで買った。別の作品でも、猫のデッサンの線がしなやかできれいだなあと思ってたが、この作品でも同様。

[p0nさんの感想 · 2010年12月21日]

猫
田舎暮らし

[こうめさんの感想 · 2010年9月20日]

リトル・フォレストが、大好き。
あれで、ふきみそが大好物になりました。

こんな暮らし、やってみたいなあ・・・

目次がユニークで、かぼちゃがかわいかった〜

[京極書店さんの感想 · 2010年4月16日]

山や野をかけまわる　かぼちゃ猫の幸せな姿なのかもしれない

[punicovさんの感想 · 2010年3月20日]

カボチャの可愛さは当たり前として（にゃんこだし、三毛子だし）、作者様の暮らしがステキすぎ。

カボチャは自然が一杯のところで、優雅にノビノビと暮らしていりのね～！と読みながらニコニコ（orニヤニヤ）

にゃんこ好き（三毛好きだとなおよし）で、田舎暮らしが好きな人にはどストライクでしょう。

好きなにゃんこマンガリストの本がまたひとつ増えました。

[shammyさんの感想 · 2010年2月26日]

ニャーーーーーーーーーーーーーーーン！！

[ちゅんさんの感想 · 2010年1月7日]

絵なのに動きを感じさせる生き生きとしたねこが可愛い。
大自然に囲まれて大変なことも色々あるんだろうけど
動物と暮らすには絶好のロケーションで羨ましくもある。

著者プロフィール

五十嵐 大介（いがらし・だいすけ）
1969年生まれ。マンガ家。2004 年『魔女』（小学館）にて文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。2009 年『海獣の子供』（小学館）にて第38回日本漫画家協会賞優秀賞および第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。同作は 2019年にSTUDIO 4℃制作によるアニメーション映画も公開され好評を博した。その他画集に『海獣とタマシイ』（小学館）、絵本に『人魚のうたがきこえる』（イースト・プレス）などがある。

「2020年 『バスザウルス』 で使われていた紹介文から引用しています。」