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- / ISBN・EAN: 9784812487600
感想・レビュー・書評
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汁だくでとてもよい♡w
やたもももいいけど、すももも気になる。
須田さんにもいい人できるといいですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【別置/請求記号】 C/726.1/ハ
【資料ID】 1001012259 -
今まで読んだBLの中で最強のビッチ受けでした。とにかくエロいんだけどストーリーもちゃんとあって、読み終わったらほっこりします。
話の流れ方もすごくセンスがあると思いました。
何回も読み返すほど大好きです! -
レビューで評価が高かったので試しに。
この作者さんの作品は初読み。
帯やあらすじにあるように『ろくでなし』のモモが、八田と出会って変わっていく姿を描いた物。
面白いしよく出来てるなあ…とは思ったけど、わたしには合わなかった感ある。
クズ攻は割と食えるんだけど、受は駄目っぽいなと気付かされましたありがとうございます。
書き下ろしも含めて、一冊まるっと八田とモモの話なので、最近短編みたいなんばっか読んでた身にはそれだけで良い意味でお腹いっぱいになれた。 -
面白くて可愛くてエロかった
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やたももいいカップルだと思います;;;;;;;なんというか、バランス取れてる、みたいな。ももかわいい。
もうなんかはらださん好きすぎるなって再確認。 -
はらださんの濃厚エロいいー!
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はらださんの描く怖い目、物凄く脳内に擦り込まれる。どっかでこの怖さ見たことあると思ったら思い出した。萩尾先生の『残酷な神が支配する』のグレッグの目だ…ジェレミを取って食おうとするあいつの目だ。これは「トラウマ」になるくらいの表現の優秀さだと思う。はらださんの絵柄には決して「派手」さはない、ある種の「雑」さも見られるが、「迫力」があって、読ませる力が非常に高い。それは時々この「怖い目」が出てくるからだと思う。
だらしないもも、過去有りっぽいもも、淫乱ビッチなももと、普通の青年(巨根・絶倫部分は普通じゃない・笑)八田の巡り合わせだけでも面白いんだが、私は須田に感情移入しちまったよ。そして表紙裏の「すだちゃん」最高(笑)、これで鷲掴みにされた(笑)
見下している(と見せかけている、須田ちゃん的には)ももに捨てられてんじゃん、何この可哀想ぶり、って、可哀想通り越して愛おしくなってしまいました。好きならもっと解り易く好き、って言わなくちゃだめよ、って。須田ちゃんの無駄な自尊心とか、見下すことでしか自分を確信できないとか、ああ言う「不器用さ」に容赦ない人は「お前が悪いだろ」ってなる(笑)。ネタばれるのでこれ以上言いませんが(笑)須田ちゃんめっちゃもも好きやん…って、あの場面でこいつ可哀想愛しいになった…。須田の不器用さが切ない。「ももが好き」な自分の気持ちの方を取った、ってとこが…ももへのアプローチを最初に間違えてしまい、そのまま行くしかなかったんだよね、須田よ…って、なんかやっぱ須田の方に感情移入してしまう…悪人になり切れないほど、ももが好きだったって気付いたの、あの瞬間だろうなぁ、須田本人も。