- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815602734
感想・レビュー・書評
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人間は言葉の概念に沿って行動するということを再認識させられた。やりたいこと、なりたい自分を言語化するとそのために必要なものを取り入れ、必要な行動をとるようになる。僕は幸せになりたい。
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リク。さんなりたい像が抽象的っちなりたい像が抽象的っち2020/09/27
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もりかづさん夢を掴むっち夢を掴むっち2020/09/28
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コピーライターが書いた言葉の本。
少し前に発行された電通の梅田氏の本「言葉にできるは武器になる」とコンセプトは同じ。梅田氏が、思考を中心に書かれているのに対し、こちらは言語化する技術や戦略をメインに描かれている。同じコピーライターでも、切り口が異なるところが面白い。
人を動かす道具としての言葉の大切さに気づかされる良書。コピーライターが書いてるだけあって、読みやすくわかりやすい。オススメ本です。
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三浦さんの記事や講演を聞いている人にとっては自伝でもあるような一冊。人生を通じて得た言語化のヒントが詰まっている。雑な言葉でラクをしていないかを問いかける。
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読もうか読むまいかと悩みつつ読み始めた、一回だけお仕事ご一緒した三浦さん(三浦さんは覚えて来れてないだろうけど)の本。
正直、1ー2章を読んでる時は、ちょっと後悔しかけてた。
でも、3ー4章を読みながら、買ってよかった、読んでよかったと思えた。
後は、どうやって自分の血肉にするかだな -
テクニック的な話もあるけど、自分の人生に寄り添うメンターになり得る本と感じました。
もう一度、読み返してます。
#言語化力 -
とても素晴らしい本だった。自分が今悩んでいたモヤモヤした何かの答えがまさに本書に書かれていることだった。仕事においてもプライベートにおいても、見えない壁を突き破るための武器こそが、まさに言語化力だということを認識出来たことは大きな収穫となった。言語化のプロフェッショナルが書いた本ということもあり、刺さる強い言葉のオンパレード。パンチラインの連続にページを進める手が止まらなかった。時代の流れと共に、もはや論理や数字だけでは人を動かすことは出来なくなった。言葉が持つ力の再評価は今後もっと進んでいくだろう。
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今日も"言葉"を食べ、"言葉"と眠って、"言葉"と生きるーー #言語化力 を読んで
https://note.com/ryh/n/nacf42286c698 -
言葉という誰もが持っている武器を磨こう!