嵐のあと (花音コミックス)

著者 : 日高ショーコ

• 芳文社 (2008年3月29日発売)

感想・レビュー・書評

[佐伯さんの感想 · 2009年6月11日]

榊みたいな男大好きです。
普段は仕事もできるし、ファッションセンスも申し分なくて、ルックスもバッチリなのに、ヘタレな男！！
ど真ん中でした。
CDドラマも聞きましたが最高でした。
森川智之×中村悠一なんて！！おなかいっぱいです。ありがとう！

[かっしー(笑)さんの感想 · 2009年6月4日]

日高さんの作品みんな好き。

[ichiiiiさんの感想 · 2009年5月23日]

萌えどころがわからなかった。現実にいそうな格好いい社会人の話だから人気なのかな。
完璧すぎないように、落とし所も作ってあるので身近に感じられるのかも。
それにしては、あっさり受け入れて悩まないところが変な感じ。

[drgonfantasiaさんの感想 · 2009年5月17日]

シグナルの脇役、榊さんが主人公。
私もSAKAKIに就職したい。

[朱里さんの感想 · 2009年5月15日]

▼原作：日高ショーコ

▼主なキャスト

森川智之×中村悠一 鈴村健一

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ドラマCDを聞いた後、原作もぱっと読んだけど…
どっちも自分の好みじゃなかったようで
イマイチ面白いと思わなかった。

萌えたり、キュンとするようなシーンも無いし
本当なんだかなぁーって感じ。
期待してた分、余計ガッカリ…('A`；)

[紫月ちゆさんの感想 · 2009年5月12日]

私が日高ショーコさんにハマったきっかけの一冊。ドラマCDも良かったので、是非そちらも合わせて。「シグナル」に登場した榊さん主人公のスピンオフ作品です☆

[たんしおさんの感想 · 2009年5月1日]

ここ数年で商業のBLコミックスをちょこちょこ読むようになったけど、その中でもかなりお気に入りの作品になりました。ゲイ×ノンケものは、ノンケのデレ方に違和感を感じてしまうものが多かったりするのですが、これはすごく自然でした（私的に）。しかもきゅんきゅんした！

[腐女子姉さんの感想 · 2009年3月30日]

【内容】
輸入インテリア会社社長の榊は、男同士のドライな恋愛関係に満足していた。だから、取引先の担当者・岡田の事も好みだと思うだけで、本気になるはずはないと油断していたのかもしれない。しかし、記憶をなくすほど飲んだ翌日目を覚ましたそこは、岡田の自宅で…!?　岡田の無自覚な言動が榊の心をかき乱す…！　切ない恋が胸に迫る大人の純愛ラブストーリー★　描き下ろしは後日談

表紙裏表紙の眼鏡男子に釣られて買いました。眼鏡男子テライケメンｗｗ
ゲイだから付き合えない、と葛藤してるところが切ない。でも……お話的に眼鏡は受けじゃないの？？受けのがよかったなあ。ノンケのおまいはそれでいいのか？
女性社員の中森さんが男前で好きだ。

[日々萌ゆるさんの感想 · 2009年3月21日]

『シグナル』の続編。あ、単体でも読めます。
ゲイ×ノンケのお話。

日高さんの描くスーツ男子はかっこよくて悶絶しそうになる。
眼鏡男子に萌える。萌える。

良い男が恋に四苦八苦しているのは、萌えるけども、切ない。
特に榊さんが、自分はゲイだからって岡田さんを突き放すところを読むと目から何か…！

[ミカンさんの感想 · 2009年3月15日]

日高さんの作品の中では一番好きです。
どう観ても自信家の主人公が実はグルグルしまくっているところが･･･
グルグル愛好家としては、萌えツボナンバーワン。

著者プロフィール

日高ショーコ
東京出身の女性漫画家。
同人活動を経て、2004年『BE・BOY GOLD』（リブレ出版）にて、『リスタート』で商業誌デビュー。
代表作『花は咲くか』が2018年に実写映画化されている。