嵐のあと (花音コミックス)

  • 芳文社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832285156

感想・レビュー・書評

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  • ○嵐のあと1 
    ○嵐のあと2 
    ○嵐のあと3 
    ○嵐のあと4 
    ○嵐のあと5 
    ○Anti cyclone 
    ○あとがき 

  • 働く男ってカッコいいな!って思いました。
    そんな感じのゲイ×ノンケのお話。

    仕事はできるけど恋に臆病で、冷めてるフリをした男がノンケに本気になってしまって戸惑い、悩む。
    その姿が不器用で歯痒くて、すごく応援したくなりました!
    そして、空気というか“間”が絶妙!
    表情も上手くて、人物の表情に何度もドキッとさせられました。
    1コマの表情だけで色んな気持ちが伝わってきます。
    瞳にこんなに感情を乗せられるってすごい!
    人物もさることながら、無機物がものすご上手い!!
    背景もご本人が描かれたのかは分かりませんが、ソファーが秀逸!
    あと、攻めが眼鏡を上げる仕草がツボだった笑

    エロはほとんどなかったけど大満足の1冊でした^^

  • 非常に良かったです。ショーコのスーツは無限大です。

  • CD聴いて、その後に原作買いました。
    CDって音だけで場面がわかりにくいところがあったのですが、読んで補完が出来ました。
    ものによってはCDで上手く場面を説明してくれたりするのですが(苦笑)
    結論、中森さんは原作のビジュアルとCDのあの声で私、すっごく幸せです♪

    って、反応するところが違います。
    BL部分の反応。
    CDで思いっきり岡田さんに引きずられていたので、結構その影響が嵐のあとのように引いて岡田さん寄りで読んでました。
    けれど、読み直したら榊さんの言い分もなるほどなあ、と。
    でも、どっちが攻めなのか受けなのか解らないですね(笑)
    だって榊さん、岡田さんが好みのはずなのに避けてますもの。
    で、岡田さんは会いたいのに避けられて、理由を作って榊さんと会おうとするんですもの。
    ただ会いたいという気持ちが、恋愛からくるのか友情からくるのかは岡田さんは考えてないんだけど。
    考えなしでとる行動だと解っているからその辺りで榊さんは苦しむわけで。

    個人的には中原さんの存在がかなり大きいです(笑)
    描き下ろしの後日談に描かれていた美山さんのエプロン姿は中々ツボでした。

  • ★4
    読了日:? 出版日:03/2008
    【impression】日高さんにハマったきっかけの作品。

  • 手がエロい。家具が素敵。ホモ×ノンケっていいよねぇ・・・

  • やっと自分用を購入。

    あー、好きだー、このカップル。


    そして榊さんを見ると
    鹿乃しうこさん作品の某牧さんを思い出します。
    全然、変態度合いが違うんだけどw。

  • 萌 え ま し た

    榊のゲイを普通に受け入れてる仕事仲間達が大好きです!!!!!!!←
    もう日高先生の細やかな心理描写、切ない気持ちや勢いが気に入りました。

    が、終わり方・・・もう少し続いて欲しい!逆に言えばこれからも続いていくんだろうなと考えれるのですが、私的にはもう少し終わる時は分かりやすく終わる!みたいな感じが好きなのでそこが惜しく感じました。。。

  • 全体的にさわやか。エロもさわやか。

  • 大人の男の恋愛模様。

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著者プロフィール

日高ショーコ
東京出身の女性漫画家。
同人活動を経て、2004年『BE・BOY GOLD』(リブレ出版)にて、『リスタート』で商業誌デビュー。
代表作『花は咲くか』が2018年に実写映画化されている。

日高ショーコの作品

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