- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832285156
感想・レビュー・書評
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「シグナル」で芦原の友人として登場していた榊が主人公になっている話です。
榊は好みのタイプ兼話のウマも合う岡田と知り合い、仕事とプライベート両方で交流を持ち出しますが岡田はノンケなので下手に手出しができず榊は次第に伝えられない彼への思いを募らせていきます。
シグナルではひねくれ友人達の輪の中で冷静で大人な食わせ者感があった榊が恋に四苦八苦しているのが印象的でした。途中から出てくる美山の存在も面白い要素だったと思います。
安定さと面白さを併せ持つ作品ですが、ただ岡田はノンケという設定もあったのでそこから恋仲に落ちてゆく流れは人によっては早回しに感じるかも知れないです。
ですが全体的な纏まりが素晴らしいのでそこまで気にならないと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
榊さんよかったね。
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輸入インテリア会社社長の榊は、男同士のドライな恋愛関係に満足していた。だから、取引先の担当者・岡田の事も好みだと思うだけで、本気になるはずはないと油断していたのかもしれない。しかし、記憶をなくすほど飲んだ翌日目を覚ましたそこは、岡田の自宅で…!? 岡田の無自覚な言動が榊の心をかき乱す…! 切ない恋が胸に迫る大人の純愛ラブストーリー★ 描き下ろしは後日談♪
出版社より -
最後のほうでの怒涛の追い上げで、見事な一冊でした。
ノンケで、ホモ気持ち悪い発言をした榊サンの戸惑いが好きです!
攻めも肉食でもなく俺様でもなく、攻めているのに受けの様子をうかがうのが何とも言えないじれったさが私の心鷲掴みです。 -
身にまとってる相手の香りが「いい香り」って思っちゃうのは完全に「好き」になっちゃってるってことよね。なんだかそこがツボでした。
初恋〜から遡ってきたら、美山くんってばオトコの好みの徹底ぶり素晴らしすぎwww -
バリバリ仕事しながらゲイとして生きながら恋をする感じが良かった。
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エロなしなのに大人の恋愛話にぐっと掴まれる作品。初恋からこちらへと言う順番。絵がうまいのでエロなくても満足。
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そんなに面白くなかったです。
無味無臭