- Amazon.co.jp ・本 (406ページ)
- / ISBN・EAN: 9784833416948
感想・レビュー・書評
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難解。
面白そうなのだが、読むのに苦労。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本格的に経営に関わるなら
1回はよまないといけないほんなのかな〜 -
人事、文化、カルチャーに関する記述が薄いのが大企業の戦コンっぽい。
中小は当たり前のことを当たり前にする実行力で詰むのがほとんどなので、この星。
シェアのパーセントでも市場成長率でもない。
中小は自分たち知らない市場があるかどうかだし、自分たちしか取れない市場があるかどうか。 -
・toppointで読む
・山梨さんのシンプルな戦略と言ってることは近い
200724
・原著を通しで読む
・トップライン予測の雑さ、事業が先かポートフォリオが先か、社是の企業イメージ化など、自分が思っていたこと
・ROIC、ホッケースティック曲線など今でも最先端で議論されてしまっている感があるものたち
・中計、PPM、市場戦略の新しい考え方
を獲得した
・山梨さん、この本から事例含めパクってない? -
読書メモ参照
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一昔前の本だがベーシックな戦略的思考の勉強になる。具体例も多く、読みやすい。期間を置いて繰り返し読み直しておきたい。
最低限、課長級になる前に読んでおくべき一冊。 -
旅行パンフレット→移動や食事,が旅行中どれくらいの割合を示すか数字で出すと,本来の目的(レジャー)の時間がとても短かった.→それでも,そのほかの理由をつけてみんな消費する(都会を出る開放感とか.)→パッケージの中身を定量的に考えずに雰囲気でお金を出してしまう.
こう言った例を他にも見つけて,本質的なものとそうでないものを切り出そうとするとそこに新たな市場がある.
→短時間で髪を切るだけの理髪店,旅館etc
ある問題に対する問いをどう立てるかから大事
A社は売り上げが乏しい製品を抱えている→
×「売り上げを増やすにはどうしたら良いか」
○(例)「売り上げが伸びないのは,シェアが低いからか?」
→Yes,Noで答えが出る, どちらに転んでも次に進める -
1章が至高、2章以降はコンサル経験のある人には共感できそう。
混沌をときほぐすことが戦略思考。
戦略的思考は漠然を解きほぐす事。
物の本質に、もとづき分解する過程と、頭脳を用いて非線形組み立てをする部分とからなる。
設問のしかたを解決思考的に行う事。-メモ
イフに対する恐れを捨てる。
完全主義を捨てる。
一枚上手をいく方法を考え抜く、
key Factors For Successを徹底的に調べ考える。
日本は島国なので思考を展開する空間が小さい? -
かなりの古典にしては今読んでも納得感はある。先見の明とはこういうことかと感心するが、如何せんちと難しすぎて、というか実践に取り入れづらく、挫折。