どろんこハリー (世界傑作絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000207

感想・レビュー・書評

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  • 益田ミリのすーちゃんシリーズに出てきたので読んでみた。
    ハリーがお風呂が面倒なのは共感したが、私はなるべく汚れないようにしてます。
    絵がとてもかわいかった。
    ちょっと『子うさぎましろのお話』を思い出した。

  • 私自身も子供の頃好きだった。子供達も大好きでよく読んだ。

    ハリーがなんとも可愛い。

  • 絵がとってもイキイキしている。今にもハリーがページの中で走り回りそう!

    工事現場、鉄橋の上、どこでも楽しそうなハリーにこちらもニコニコしちゃう。
    自分だと気づいてもらえるよう必死なハリー、自分からお風呂に行くハリー。あぁ、みんなにハリーとわかってもらえてよかったね!
    何回読んでもニコニコ、ドキドキしちゃう!

  • 読み聞かせ、図書館のオススメ。

    自分が子供の頃大好きだった本てイマイチ客観的になれないんだけど、今読んでもやっぱり好き。自分が通っていた図書館のこども室の絵本コーナーの、あのあたりにあった、隣にはおばけのオーリーの本が置いてあった、なんて事まで思い出す。
    松岡享子さんの本の中で例に出されていた絵本なので、シンプルな文章と絵の力を改めて感じました。

  • 3歳と2歳の娘達に読みました。

    お風呂が嫌いな犬のハリーはお風呂に入らず家を飛び出します。
    ドロドロになって帰ってくると、家の人たちはハリーだと気づいてくれません。
    お風呂に入るとみんなハリーだと気づいてくれました。というお話。

    家の人たちがハリーだと気づかない場面で、
    子供2人とも「ハリーだよ!」と慌てながら教えてあげていました。
    かわいい。

  • 1歳11ヶ月。
    実家にある絵本。もうだいたい内容がわかるようで、図書館で見つけて借りたいとリクエスト。時々読みたくなるみたい。

  • 「きづいてー!」
    いっしょにハラハラできる。

  • 教科書でおすすめされているだけあって、息子の読後の反応ヨシ!

  • おもしろい!

  • おうちってなんていいんだろう~(*^^*)
    いたずらで好奇心旺盛でけなげなハリーがかわいいです。

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著者プロフィール

アメリカ・ニューヨーク生まれ。ニューヨークのプラット・インスティテュート卒業後、出版社で広告デザイナー・編集者を経て、フリーライター・デザイナーとして活躍した。1952年にデビュー作品である妻グレアムとの共作『ほら なにもかも おちてくる』(本作)がコルデコット・オナーを受賞。『どろんこハリー』(福音館書店)、『はちうえはぼくにまかせて』(ペンギン社)など沢山の作品がある。1975年没。


「2017年 『ほら なにもかも おちてくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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