どろんこハリー (世界傑作絵本シリーズ)

  • 福音館書店
3.85
  • (313)
  • (269)
  • (434)
  • (12)
  • (4)
本棚登録 : 4474
感想 : 305
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000207

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • どろんこ大好きな息子に

  • 3歳8ヶ月の娘へ

  • お風呂が大嫌いなハリーはブラシを裏庭に埋めて外へ遊びに出かけます。
    いっぱい汚れて泥だらけになったハリー。
    別の犬だと思い込んでしまった家族にハリーがとった行動とは?

    黒いぶちのある白い犬→白いぶちのある黒い犬になってしまうのがおかしかったです。

  • 15年以上前、長男が小さかった頃に買った絵本。久しぶりに手に取って読みました。ハラハラドキドキ、読んでいても楽しいし読後感もいい。

    途中で不思議だったのは、まだ汚れがひどくなかったせいか、ほかの犬たちはハリーをハリーと認めてでしょう、一緒に遊んでいるんですね。人間とは違う見方で見分けているのかもしれません。

    普通、飼っている犬なら泥んこでもわかるでしょう。意外と冷たいなぁこの家族、って当時思って読んでいたことを思い出します。そこのところがもどかしくて、面白いんですけどね。

  • 犬の風呂嫌いについて考える。
    対策:こういうふうにすればよいのか!
    なわけないけど、犬にはそうせざるを得ないあれこれがあるのでしょう、おれなんかちょっとわかりましたよ。なんで洗ったばっかりなのに外に飛び出していって地面に転がるの!

  • 2007/5

  • n:『ハリー』との出会いは、この本でした…ジャックラッセルテリアを家族で迎えるのが夢です。

  • 旅行先のカフェにて。
    「どろんここぶた」を読んだので手にとってみましたが、これも子供のとき読んだことあるやつや!ってなりました。

  • 季節…なし
    対象…幼児〜低
    内容…たのしい わんぱくな犬 見やすいイラスト

  • 2歳の 娘が大好き。購入本。

全305件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

アメリカ・ニューヨーク生まれ。ニューヨークのプラット・インスティテュート卒業後、出版社で広告デザイナー・編集者を経て、フリーライター・デザイナーとして活躍した。1952年にデビュー作品である妻グレアムとの共作『ほら なにもかも おちてくる』(本作)がコルデコット・オナーを受賞。『どろんこハリー』(福音館書店)、『はちうえはぼくにまかせて』(ペンギン社)など沢山の作品がある。1975年没。


「2017年 『ほら なにもかも おちてくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジーン・ジオンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×