だるまちゃんとてんぐちゃん

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001242

感想・レビュー・書評

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  • 3歳の子が何度も読んでと持ってくる本。私も大好きな本。

  • 見ていて飽きない。
    何度でも読める。観れる。
    四歳くらいからがちょうどいい本。
    作者の思いを感じられる一冊。
    大人として、読み手として、うんちくを語りながら読み聞かせたくなる。

  • 2018/8/17 11:58

  • Vol.166 グーグルの研修プログラム!EQの著者ダニエル・ゴールマンと共同開発!
    サブ本として紹介http://www.shirayu.com/letter/2012/000334.html

  • 20181215
    全部面白かったけど、「とんちんかん」が面白かった、と言っていた。
    思いつくところも面白かったそうなので、欲しいと思ったものを工夫して、同じようなものにする発想がいいなと思ったっぽい。

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    20161021

  • 図書館本。何度も読んでと持ってきた本。

  • あれがほしいようって言うだるまちゃんがかわいい
    大だるまちゃんも一所懸命(^^)
    YZWさんの読み方が、またまた素敵でした!

  • かこさとしさんが亡くなられてもう少しで3ヶ月。

    おおらかなてんぐちゃん。
    なんでも欲しがるだるまちゃん。
    だるまちゃんが欲しいものを与えてしまうおおだるまちゃん。

    私にはそう見えた3人の人物像。

    最後まで読み進めた感想は『?』

    自分の持っているものを真似されたときの思い出。
    友達が持っているものを真似したときの気持ち。
    なんでもしてあげたくなる気持ち。

    自分の経験と照らし合わせて、想像したオチとは違っていました。
    そんな風に読み進めたえほん。
    だるまちゃんはどうなるのかな?

  • 2016年度 幼稚園年長
    とっても集中して身体をのりだして聞いてくれて次のマネッコ探しをしてくれていました。
    帽子の代わりにお茶碗を使うだるまちゃんに、
    「なんでやねん!?」とツッコミを入れる子供達!

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著者プロフィール

加古里子 1926年、福井県生まれ。東京大学工学部卒業後、民間会社の研究所に勤務しながら、セツルメント福祉運動、生活文化活動に従事。退職後、東京大学、東京都立大学、横浜国立大学等で児童文化教育論、児童行動論を講義。この間、絵本・紙芝居・物語等の創作と著述を行い、伝承遊びの調査研究を行った。絵本には、『かわ』『ゆきのひ』『とこちゃんは どこ』『マトリョーシカちゃん』『あなたのいえ わたしのいえ』『ことばの べんきょう(全4巻)』『海』『地球』『宇宙』『人間』、著書に『加古里子 絵本への道』(以上、福音館書店)『伝承遊び考(全4巻)』(小峰書店)等がある。工学博士、技術士(化学)。2018年没。

「2018年 『だんめんず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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