だるまちゃんとてんぐちゃん

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001242

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。何度も読んでと持ってきた本。

  • いっしょにあそぶ、てんぐちゃんのうちわがほしくなった、だるまちゃんのおはなし。
    シリーズ第1作。テレビのインタビューで、たくさんのものから選ぶ面白さ(喜び)を知ってほしいという趣旨を込めていると話していたはず。うちわや帽子などたくさん並ぶ様子に納得し、また『からすのパンやさん』もきっと同じ思いが込めているのかなと感じました。だるまちゃんの工夫も面白かったです。

  • (2020年7月)
    久々に読みたくなったので借り。
    かこさとしの本で好きなのは、見開きでいろいろなものがこちゃこちゃと描かれるページである。「からすのパンやさん」のパンのページとか。
    この本もはきものやうちわがずらっと並んでいるページが味わい深くて好きだあ。

    (2023年7月)
    図書館で見かけて借り。
    だるまちゃんの要求に付き合うだるまどんの優しいことと言ったら。

  • いつみても楽しい

  • おもしろかった!
    なんでも欲しがるだるまちゃん。
    だるまちゃんに真似されても、いいねいいね!といっしょに喜んでくれるでんぐちゃん。
    なんていいはなし!

    再読
    2020.11.1

  • 図書館。私も子ども時代に読み聞かせしてもらっていた。懐かしい。だるまどんと家族が優しすぎて。すごいよ、だるまどん。親目線。昔は単に「あのもちの鼻いいなあ、いろいろ選べて楽しそうだな」くらいにしか思わなかった記憶。

  • 超頑張るお父さん。なんとかしたいと思う気持ち。こういう絵本が読み継がれている日本はいいと思う。

  • 加古さんの本、すきです。
    だるまちゃんなりのやり方に笑えました。
    だるまちゃんとてんぐちゃんの絵がなんとも言えない。笑

  • 1-1 2018/02/07
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    1-2 2016/10/26
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    2-1 2007/05/23
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    1-1 2006/10/11

  • 3歳の子が何度も読んでと持ってくる本。私も大好きな本。

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著者プロフィール

加古里子 1926年、福井県生まれ。東京大学工学部卒業後、民間会社の研究所に勤務しながら、セツルメント福祉運動、生活文化活動に従事。退職後、東京大学、東京都立大学、横浜国立大学等で児童文化教育論、児童行動論を講義。この間、絵本・紙芝居・物語等の創作と著述を行い、伝承遊びの調査研究を行った。絵本には、『かわ』『ゆきのひ』『とこちゃんは どこ』『マトリョーシカちゃん』『あなたのいえ わたしのいえ』『ことばの べんきょう(全4巻)』『海』『地球』『宇宙』『人間』、著書に『加古里子 絵本への道』(以上、福音館書店)『伝承遊び考(全4巻)』(小峰書店)等がある。工学博士、技術士(化学)。2018年没。

「2018年 『だんめんず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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