しんせつなともだち

著者 : 方軼羣 君島久子

• 福音館書店 (1987年1月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ehonn10koohiiさんの感想 · 2012年2月24日]

こどものとも社／１９６５・４・１
中国

作：方　軼羣（ファン・イーチュン）
訳：君島　久子
画：村上　知義

・カブを拾って・・・・
・ロバ→ヤギ→こじか→うさぎ

[hosinotukiさんの感想 · 2012年2月14日]

ほんわかとした絵でお話も嬉しいことの一巡り。

[kiokutoshokanさんの感想 · 2012年1月28日]

美しい絵、やさしいお話。冬に読んであげたい絵本。

[buchimamaさんの感想 · 2011年10月26日]

類は友をよぶといいますが、親切な人の友だちも親切なんです。

[widereadingさんの感想 · 2011年10月19日]

　友達を思いプレゼントをしあう動物たちの話。

[南青山さんの感想 · 2011年9月20日]

ストーリーはとても単純明快。動物達の絵と動物達が着ている防寒着がとても良い。暖かいタッチの絵。

[kayohikoさんの感想 · 2011年9月8日]

丁寧に描かれ、深み・あたたかみのある絵が印象的で、冬ごもりをしている雰囲気とマッチしています。
やさしさがあふれていて、こどもにも読み聞かせたい絵本です。

[kidsnoteさんの感想 · 2011年8月27日]

絵がとてもかわいい。
ワクワクするお話しで、娘のお気に入り。
ほっこり優しいお話しです。

[chibi125さんの感想 · 2011年8月12日]

ともだちはつながっている。
な！

[holo-holoさんの感想 · 2011年5月1日]

食べ物のない冬、雪に中で２つのかぶを見つけた子うさぎ。
１つはすぐに食べ、もう１つは自分のために置いておくのではなく、
ろばさんに持って行ってあげる事にしました。
家に行くと留守だったので、そっと置いて帰りました。
食べ物を探しに出ていたろばさんが、
さつまいもを見つけて帰ってくると部屋にかぶが置いてあります。
ろばさんは、やぎさんが食べ物がなくて困ってるだろうと考え、
持って行ってあげることに・・・。
みんな自分のことだけでなく、友達もきっとお腹がすいているだろうって考えます。
他人を思いやるやさしさにあふれたお話しです。

著者プロフィール

方軼羣

「1987年 『しんせつなともだち』 で使われていた紹介文から引用しています。」