しんせつなともだち

  • 福音館書店
3.82
  • (114)
  • (119)
  • (154)
  • (14)
  • (2)
本棚登録 : 2010
感想 : 169
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001327

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 同じお話に「ゆきのひのおくりもの」がある。最初に登場するウサギは緑のコートまで一緒だけど、届ける食べ物がこちらはカブ。登場キャラも少し違う。絵はこちらの方が古い民話らしさがある。
    寒い日に友だちを思いやる心が巡ってくるお話。

  • 冬の孤独なある日の、善意のリレー。挿絵の世界観も独特で面白い。

  • 「ゆきのひのおくりもの」よりこちらのほうが劇画タッチ。どちらの作品も、寒い日にほっこりあたたまるおはなし。

  • 「どうぞのいす」と似たパターン?

  • 3歳1ヶ月の娘のために2012年8月に図書館で借りた本。
    絵も内容も可愛く、読み手を優しい気分にさせてくれます。
    娘も気に入ったようで真剣に聞いていました。
    また近いうちに借りたいです。

  • 絵は素敵だけどストーリーは繰り返しのみで最後まで面白さはない。

  • 私が初めてであった絵本。
    昔はもう一回り大きかったです。

    うさぎさんのベッドのまくらがあたたかそうです。
    でもこれは皆のこころも暖かいからそう感じるのかも。

    いつまでも語りついでいただきたい本です。

  • 4分

  • 冬の野菜
    冬の衣服

  • でてくる野菜がすべて冬野菜というところにこだわりを感じる☆

全169件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

方軼羣

「1987年 『しんせつなともだち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

方軼羣の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×