ぶたぶたくんのおかいもの

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 123
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001402

感想・レビュー・書評

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  • こどもの頃に読んだ記憶がありました。
    ストーリーよりも顔パンの印象が強くて、懐かしい気持ちになりました。

  • 福音館 

    絵がシュール!
    話は長いけどおもしろい。
    独特なリズム感もなんだかクセになる。
    動物も人間も個性豊かで、セリフが面白い。
    動物の子ども達の友情がかわいい。

    地図が最後についていて、道はつながっていたんだ!
    と子ども達は驚いていた。

    どんどん仲間が増えていく愉快なおつかい

    子ブタのぶたぶたくんはお母さんから、買い物をたのまれました。ひとりでパン屋さんにいってパンを買い、八百屋さんにいくと、からすのかあこちゃんに会いました。こんどはかあこちゃんといっしょにお菓子屋にいくと、こぐまくんに出会い、帰り道はみんな一緒に近道を通って帰ります。お店屋さんの人もみんなユニークな、愉快な絵本です。

    読んであげるなら 3才から
    自分で読むなら 小学低学年から
                (福音館書店HPの紹介)

  • 良かった

  • シンプルな、お話なんですが絵のインパクトがすごい。
    顔のパン衝撃

  • 色々な動物が出てきて面白いです

  • 土方久功 (著, イラスト)

  • 3歳2ヶ月。自分からは持ってきませんでしたが、読んであげるとじーっと集中して見ていました。

    思っていたよりもかなり長く、12分くらいかかりました。
    よく集中できたな〜、すごいな〜、、、と思いつつも、他の絵本も「よんで、よんで」と持ってくるので、長いので私が避けてしまいました。

    「ぶたぶた」言うぶたぶたくんが可愛いです。もう少し大きくなってから、また読んであげたいです。

  • ぶたさんの二足歩行かわいい。
    なにも起こらないけどはらはら。

  • パンが独特。顔のパン何パンなんだろう。気になる。
    お店の人もそれぞれ特徴があっておもしろい。
    本当にぶたぶたくんの家に着くのかなと思っていたら
    ちゃんとついた。
    最後に地図もあって、話にでてきていたイラストも書いてあって、繋がった感じが良かった。
    ぶたぶたくんの名前も知りたいな。

  • 図書室にて
    ムスメへの読み聞かせとして

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著者プロフィール

土方久功

「1985年 『ぶたぶたくんのおかいもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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