ぶたぶたくんのおかいもの

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 1181
感想 : 123
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001402

感想・レビュー・書評

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  • 3歳5ヶ月 図書館→中古購入
    ◎何でもないときに「ぶたぶた、かあこお」と言っていて、自分で本棚から選んでくることも多かったので、ハマっているのだなぁと眺めていた。昆虫ブームなので、そこまで好きではないかなと思っていたけど、図書館からの貸出も延長したいと言うので、ちょうど古本屋さんで見つけたので購入。

    最後の地図を見たときに、「これがかあこちゃんのおうちで、これがこぐまくんのおうち」と言っていたので、前のページと繋げて理解してるんだなーと思った。

    大人から見ると鉛筆の跡残ってるよね...、人の顔とか気になっちゃう、と余計なことも考えてしまったけど、文章はとても良いと思う。「子どもの育ちを支える絵本」で紹介されていた絵本。

  • ぶたぶたくんが初めておつかいに行く間に友達に会って励まされながら頑張る話。素朴なタッチの絵で、名作なのも分かります。

  • ぶたぶたくんの、はじめてのおつかい。

    もときた道をもどらなくても家に帰れる近道を教えてもらったところがオリジナル感あり。

    無事に帰れてほっとしたぶたぶたくんの気持ちがよくわかります。

  • 最後の地図を見て復習。

  • 途中で出てくるキャラクターが皆濃くて、ここで何か事件が…?!とそれぞれドキドキしたけど、一向に特に何も起こらない平和なお買い物だった(笑)そのドキドキが楽しい本なのかもしれない。
    最後の地図眺めて、ぶたぶたくんの生活を想像する楽しさがありました。

  • 道中で出てくる登場人物たちがとてもユニーク

  • 2020.10
    娘3歳1ヶ月
    図書館に行ったものの早く帰りたいとすぐ言い出す娘。
    「ぶたぶたくん、借りたいんだなどないねぇ。今度予約しようかなぁ」と言って帰ったら、自宅で「ぶたぶたくん、なかったねぇ」と、娘。
    初めて一緒に図書館に行った娘との思い出。

    10冊借りた中で、最後まで読ませてくれなかった。
    読んでも途中で飽きて他のことやり始める…
    しかし、何故か飽きつつも何回もリクエストしてきたから不思議。

  • パンに顔がついていたり、シュールな世界です。
    最後、ぶたぶたくんがお母さんのところに帰ってくるのはほっこりします。

  • 大人がみても絵が可愛くないのですが、息子(4歳)は、大好きで何度も読んでっともってきます。
    最後の地図のページが特に気に入っているようで、指でなぞったりしています

  • Akkさんに借りた

    り。1479
    6y10m
    じ。762
    4y2m
    すごくすき 方向右左を覚えるのに良さそう

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著者プロフィール

土方久功

「1985年 『ぶたぶたくんのおかいもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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