とけいのほん1 (幼児絵本シリーズ)

著者 : まついのりこ

• 福音館書店 (1993年3月10日発売)

感想・レビュー・書評

[あむの母さんの感想 · 2021年7月2日]

時計が読めるようになるというより時計の世界に入っているように読んでいた。時計がわかってからの方がよく読んであげた。

[岐阜聖徳学園大学図書館さんの感想 · 2021年6月5日]

岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00576273

時計の針たちが優しく教える、時計の読み方

ちび（短針）とのっぽ（長針）が散歩にでかけたら、どんぐりぼうやがとおせんぼ。どんぐりぼうやは、今何時か教えてくれたら通してくれると言いだします。ちびとのっぽは、協力してどんぐりぼうやに時間を教えます。「長い針が７のところにきたら、おでかけ準備をしようね」そんなやりとりから、子どもたちが時間を意識しはじめるころにぴったりな絵本です。楽しみながら、ちょうどの時間と半（30分）の時間がわかるようになりますよ。
(出版社HPより)

[あんこさんの感想 · 2021年3月31日]

3歳2ヶ月。一応ストーリーがあるのでとっつきやすく、初めての時計の勉強にはいいかも。内容はついていけたが「とけいのほん②に続く」というラストだったので、子どものリクエストで②も読んでみたけど、②は長針の読み方（60まで読めないといけない）なので難しすぎた。誰のセリフかわかりにくいので、ちょっと読みにくいです。

[萌ちゃんの絵本さんの感想 · 2021年2月23日]

こどもには分かりやすいのかな？

[good-nightさんの感想 · 2021年2月9日]

4歳2ヵ月＝年少〜年中にちょうどよかったです。
「○時」と「○時半」を読めるようになります。

ただ、おはなしの最後のページで、"もっと すすみたいひとは とけいのほんをみてごらん"と書いてあり、続きが気になるので②の本も読みましたが、①のレベルに合っていても②のレベルに合わないときは微妙でした。

[わたげさんの感想 · 2021年1月30日]

時計に興味があるので借りてみました。まだ数も読めないので内容は分からないですが、時計は好きなようです。

1歳11ヵ月

[keiboさんの感想 · 2021年1月2日]

絵本で時計が学べるなんて！

[たんさんの感想 · 2021年1月2日]

ひかりのぼうやの黄色い線のマステ感。時計教えるのってかなり難しいなこうやって見ると。

[19マムさんの感想 · 2020年12月18日]

2歳11ヶ月

初めて飲んだ絵本がまついのりこさんだった。
時計に興味があって、いつでも
3じ！と言いがちな娘に。


だが、む、難しすぎた...
絵の可愛さと文字の少なさに引っ張られたが
せめて数字が読めるようにならんとどうにもならないなと実感。、

[児玉静さんの感想 · 2020年12月13日]

1歳5ヶ月
内容は理解できませんが、絵を見て喜んでいました。
どんぐりの歌にハマっていた時期と重なり、どんぐり坊やが出てくると『どんぐりコロコロ』の歌を歌っていました。

著者プロフィール

まついのりこ

「2012年 『とけいのほん ２冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」