とけいのほん1 (幼児絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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感想 : 92
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834002300

感想・レビュー・書評

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  • なつかしい絵本。きっと保育園で読んでもらったのだと思います。
    本屋さんに行って、このようななつかしい絵本をみかけるとぽわっとあたたかい気持ちになりますよね♪ by Nao

  • 小さい時買ってもらってこれで時計を覚えました!今5歳の息子に読んでいますがわかりやすいようです。2の方は悪戦苦闘してますが。。。

  • 時計に興味を持ち続けた3歳の息子に読みました。
    シリーズ1は00分ちょうど と 30分(半)の説明だけなので
    難しくなく楽しく覚えられるようです。

    しばらくはこの理解度でいいかなぁと思っているので、時々
    0分ちょうど と 30分(半)の時に「今何時かな?」と質問する程度にしています。

    本人も楽しく活用できるようになってきて、
    「お昼ごはん 12時」 「おやつ 3時」 「寝る時間 9時」
    の時は自分で時計を見てチェックするようになってきました。

    もっと色々と理解ができるようになったら「とけいのほん2」を読んであげたいと思います。

  • H23 3歳のお誕生日

  • まついのりこさんの「とけいのほん」シリーズ1冊目です。

    "○時"と、"○時半"の読み方を、言葉で教えてくれる本です。
    時計の長短の針さん達が歩いてくると、「じかんをおしえてくれないと、通らせてあげないよ」と"とおせんぼ"する者たちが…。

    正直大人の私としてはあまりストーリーに意味を見いだせなかったのですが(笑)、子どもにはやはり「これは○○よ」と教えるよりも、お話の合間に、「これなあに?」「○○よ」と言う方が抵抗がなく読み進められるのでしょう、しっかり"時間"を理解できたかはともかく、「とおせんぼ」「いっちゃった」につられて読み進めていきました。

    時計読みの絵本は、「1時、2時…」と毎時間ではなくても時計の針を示してから、その時間に何をする(している)かを見せるおはなしが多い中、なかなか新鮮味のある本だったと思います。また、「○時」だけでなく「○時半」の読み方も示すので、次へのステップアップも含んでいると思います。

    前述したように読む側としては一度読んだのでいいかな、と思う"絵本"ですが、時計読みを教える本としては、数回読めば3歳の息子の時計読みも確定しそうな気配なので、もう少し繰り返し読ませてみるつもりです。

  • これと「とけいのほん2」でだいたい時計の読み方覚えました。自分が子供の頃も。幼稚園年少の頃だからたぶん3歳後半くらい。

  • これで本当に時計がよめるようになるのかな~

    幼児で実験してみたい

  • なつかしい。子供のころ読んでた

  • 私が嫌になるくらい読ませられました。
    小さい頃と時計が好きで好きでたまらなかった娘
    なのではまった1冊なんだと思います。

    今は時計も見ることが出来るので
    この本の存在さえも忘れてるかも・・・。

    私はもう飽きたので読みたくないですwww

  • 友人の子どもが3歳の誕生日を迎えるときに送った絵本で、どんなものなのか自分でも読んでみたくなり、図書館から借りてきたが、やはり2歳台の子どもにはまだ難しい。内容はとても良くできていて、時計で時間を読むのにはいいと思う。

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著者プロフィール

まついのりこ

「2012年 『とけいのほん 2冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

まついのりこの作品

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