ルルちゃんのくつした (あーんあんの絵本)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 1279
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834003741

感想・レビュー・書評

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  • 2歳8ヶ月の娘が意外と気に入ったみたい。なくなった靴下どうしてるかな?と想像を巡らす様子がとっても可愛らしいです。簡単に読める絵本なので、図書館で1回読んだきり借りずに帰ってきてしまったのが悔やまれる〜!今度買って改めて読んであげたいです。

  • なんかいい‼️せつない感じがとてもいい。
    くつしたの片方って失くなる!
    それがどこへ行ったのかな?
    3歳位の子のおはなし会でも良いけど
    年長さんおはなし会の、ホッとする遊び絵本にもいいかな。
    ぞうさんのマスク?も楽しい。
    好きです。せなけいこさん。

  • 結局見つからないんか…!衝撃。
    そしてなんかこうちゃんと回収されない話の方が好きな傾向にあるうちの1歳。

  • 404
    2y11m
    なんてことなかった ふつう

    じ。100
    1y9m
    大っっ好き

  • 息子が1歳〜2歳になるくらいまでの間は、結構読んでました。
    1歳半くらいで、うさぎの耳やぞうの鼻に履いている靴下を指差すようになったり、靴下が泣いているところを見て、反応したりと成長を感じました。
    内容が簡単なせいか、2歳以降はあまり読まなくなりましたが、3歳になって本の内容もきちんと理解できるようになってきたので、試しにもう一回読んでみようかなと思います。
    https://www.ehonlog.com/books/95

  • 靴下ってよくなくなる、あるあるストーリーが短かなので、子どもたちもよく楽しめる

  • なくしてしまった片方の靴下がどうなったか考える様子がほほえましいです。

  • 1歳1か月
    せなけいこさんはどれも食いつきよく、
    これもよく聞いている。
    うさぎ、いぬ、ネコ、ぞう
    どれもジェスチャーでできる動物なので
    順番に手を動かしながら見ている。

  • え、結局くつ下は…?

  • だんなさんは「オチがない。これで終わり?」
    と不満そうでした。

    なくなってしまった靴下がどうなっているかのそれぞれの想像がなかなかぶっとんでいるのが良いし、「泣いているかも」がカワイイし。とてもよいと思いました。

    せなけいこワールドには・・・もっといえば児童書には
    「オチ」も「秩序」も「常識」もなく、
    その子供の自由な世界であるべき、と思います。

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著者プロフィール

1969年生まれ。『新幹線しゅっぱつ!』(福音館書店)、『はしる! 新幹線「かがやき」』(PHP研究所)、『ごみしゅうしゅうしゃの ぽいすけくん』(岩崎書店)、『うちのくるまはバン!!』(アリス館)、『しゅつどう! しょうぼうたい』(金の星社)など多くの著書をもつ。『はこぶ』(教育画劇)が、第61回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定されている。

「2023年 『せなけいこ ちいさなたまねぎさん ピクチャーパズル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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