だるまちゃんとうさぎちゃん

著者 : 加古里子

• 福音館書店 (1977年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[tonsukeさんの感想 · 2010年1月11日]

ママが子供の頃好きだった本

[book-onさんの感想 · 2009年10月31日]

そうこうしているうちにだるまちゃんシリーズがぼちぼちコンプリートしてしまう。大人買いせずに我慢しているのだが。本作は、りんごのダルマ切りがナイスでした。

[ちんまーやーの嫁さんの感想 · 2009年3月19日]

うさぎの帽子、手袋のウサギ、いろんなウサギの作り方がのってます。

[workingpenguinさんの感想 · 2009年2月18日]

ざとういちや、たんげさぜんがでてくる。。。

[ぴちか。さんの感想 · 2009年1月3日]

私も子供の頃に読んだ、大好きなかこさとしさんの絵本。雪が降ると、庭の南天の実と葉を使って娘と一緒に雪うさぎを作っています。

[hpsさんの感想 · 2008年5月25日]

物知りにもなれた気になれる絵本ｗ

[とんさんの感想 · 2006年8月12日]

こどもに大人気。40年のロングセラーシリーズ本。だけどだけど、私にはだるまちゃんはどう見てもおっちゃんにしか見えません。すいません。

[かおりママさんの感想 · 2006年2月18日]

だるまちゃんシリーズの中でママが一番好きなのはこれ。でも、子どもにはちょっと難しいかな。

[たっちさんの感想 · 2005年2月1日]

だるまちゃんシリーズは面白い。絵本なのに「たんげさぜん」や「ざとういち」が出てきたり、いろんなものでうさぎを作ったりしてる。

[巻き助さんの感想 · 2004年11月5日]

丹下左膳の雪だるま…！

著者プロフィール

加古里子　1926年、福井県生まれ。東京大学工学部卒業後、民間会社の研究所に勤務しながら、セツルメント福祉運動、生活文化活動に従事。退職後、東京大学、東京都立大学、横浜国立大学等で児童文化教育論、児童行動論を講義。この間、絵本・紙芝居・物語等の創作と著述を行い、伝承遊びの調査研究を行った。絵本には、『かわ』『ゆきのひ』『とこちゃんは どこ』『マトリョーシカちゃん』『あなたのいえ わたしのいえ』『ことばの べんきょう（全4巻）』『海』『地球』『宇宙』『人間』、著書に『加古里子 絵本への道』（以上、福音館書店）『伝承遊び考（全4巻）』（小峰書店）等がある。工学博士、技術士（化学）。2018年没。

「2018年 『だんめんず』 で使われていた紹介文から引用しています。」