きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)

著者 : 瀬田貞二

• 福音館書店 (1979年8月10日発売)

感想・レビュー・書評

[もちさんの感想 · 2021年4月19日]

一番好きだったかもこれ！！
私もこれやりたかった！ワクワクした！

[あきいろふわりさんの感想 · 2021年2月11日]

淡々と読み続けて最後の1ページに驚きました。

[naceさんの感想 · 2021年2月3日]

図書館で借りてきました。私が小学生の時に読んだ記憶があってすごく懐かしく思いました。
その頃はとても大好きな本だったけど、今読むと時代をかんじるなぁ。
こどもたちは楽しそうに読んでいました。

[息子さんの感想 · 2021年1月26日]

2021/01/26 5歳1ヶ月

[おやさん さんの感想 · 2021年1月26日]

4歳の娘に。我が家も家の中で「たからさがし」をするので、興味深く、早く次のページと急かされながら読みました（娘にはちょっと文章が長かったかな？）
最後の暗号には、私も娘もびっくりでした！
絵が素敵、笑顔が特に素敵でした。

[さつきさんの感想 · 2021年1月22日]

こうきたか！なんていい子なの。
一緒に楽しんでいる両親も素敵。
この親だからこその、子供の行動なのだなあ。

[good-nightさんの感想 · 2021年1月21日]

手紙を探していくのも面白いし、文字を重ねるとメッセージになっているのも素敵！
子どもに手紙探しをやらせたいなと思いました。

それと、本の発行が1979年で、お母さんのふわっとした髪型と雰囲気が、自分の母親（その年代の写真）に似ていてノスタルジーを感じる。ミシンやピアノ、黒電話、こたつも昭和感がある。

じょうさし＝状差し、レターラックのこと。

[子鉄くんさんの感想 · 2021年1月18日]

4歳の息子にはまだ難しかった。もう少し大きくなったら、また読んであげたい本。

[ハーユーさんの感想 · 2021年1月8日]

子どもが読み終わってすぐ、もう一回読んで、と催促した。

[さんの感想 · 2020年12月8日]

この絵本おもしろい

著者プロフィール

1916～1979年。現東京都文京区に生まれる。東京帝国大学国文科卒業。第二次世界大戦後、東京府立第三中学校に復職し、教師の傍ら雑誌に児童文学作品を投稿。後、平凡社勤務を経て、児童文学の創作、翻訳、評論の分野で活躍。1959年自宅に瀬田文庫を開き、毎週土曜日の午後に自宅を開放していた。代表的な作品『なんきょくへいったしろ』『あふりかのたいこ』など、再話『かさじぞう』『ふるやのもり』など、翻訳『指輪物語』のほかに『ホビットの冒険』『ナルニア国物語』などがある。

「2023年 『最新版　指輪物語７　追補編』 で使われていた紹介文から引用しています。」