きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)

著者 : 瀬田貞二

• 福音館書店 (1979年8月10日発売)

感想・レビュー・書評

[tsurezurenamさんの感想 · 2020年10月19日]

私が大好きで子供たちにも読み聞かせをしてみたけれど…どうかな？ちょっと押し付けがましかったかな

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2020年10月16日]

図書館本。幼い頃、その展開にドキドキが止まらなかった絵本。今度は読む番。お話しにすっかり引き込まれていました。
階段の3段目から始まり、傘立ての中→ピアノの中→池の中と伝言ゲーム。手紙を繋げるとメッセージが。

[とまこさんの感想 · 2020年10月6日]

★★★★★

[レインさんの感想 · 2020年9月18日]

子供の頃に読んで大好きだった本。
長男６歳の誕生日に、本を真似して手紙を隠してみた。とても喜んで、自分でも作ったり作って欲しいと言って来たり、交換日記みたいになってしまった。親は大変だが実際にやってみるのはおすすめ。

[ちろりん516さんの感想 · 2020年7月16日]

絵が好き。

[あきこん523さんの感想 · 2020年5月27日]

ほっこり系のお話が好きな4歳長男に。メルカリで林明子さんの本を3冊まとめて安く購入できた♬

[Akikoさんの感想 · 2020年4月9日]

おばあちゃんからのプレゼントでいただいた絵本。息子が年中のときに、祖母の欲目で「さいちゃんは賢いから、小学生向けでいい」とか言って買ってくれたシリーズのうちの１冊です。
小学生の女の子が、両親の結婚記念日にサプライズを用意するお話で、お母さんに「かいだんをみて」「つぎはかさたてのなか」などとメモで次々に指示を出し、最後に宝物を見つけるというもの。しまいには仕事中のお父さんに電話しなさいという指示もあってほほえましい。
プレゼントの中身は南天の実？かなにか、とにかく小さな丸い粒が二つ入っていて、それがお父さんとお母さんだよ、と子どもが言う。
これを読むとうちの子も、たまに、「パパとママに何かしてあげようかな」とか「お手紙を書こうかな」という気になるらしく、私としてはありがたい絵本でした！

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2020年1月31日]

1-1 2023/06/21
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2-4 2019/11/14
6-2 2019/05/15
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1-4 2018/06/06
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1-2 2017/12/06
1-3 2017/12/06
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6-1 2016/06/15
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1-1 2015/11/18

[kazya2001さんの感想 · 2020年1月12日]

図書館より。

子供チョイス。結婚記念日だったとは。知らなかったなぁ。
言葉がちょっぴり古いのは、やっぱり古い本だからかな。

[gineさんの感想 · 2019年12月30日]

表紙でまず泣く

著者プロフィール

1916～1979年。現東京都文京区に生まれる。東京帝国大学国文科卒業。第二次世界大戦後、東京府立第三中学校に復職し、教師の傍ら雑誌に児童文学作品を投稿。後、平凡社勤務を経て、児童文学の創作、翻訳、評論の分野で活躍。1959年自宅に瀬田文庫を開き、毎週土曜日の午後に自宅を開放していた。代表的な作品『なんきょくへいったしろ』『あふりかのたいこ』など、再話『かさじぞう』『ふるやのもり』など、翻訳『指輪物語』のほかに『ホビットの冒険』『ナルニア国物語』などがある。

「2023年 『最新版　指輪物語７　追補編』 で使われていた紹介文から引用しています。」