こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
4.32
  • (901)
  • (304)
  • (348)
  • (16)
  • (5)
本棚登録 : 6587
感想 : 621
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834008302

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • こんとあきの出逢いからのお話。ふたりの関係がとても癒されます…お互いを思いやる気持ち。ワクワク、ドキドキ、オロオロ色んな気持ちにさせてくれました。幼児に読んであげたい一冊です。

  • キツネが犬に咥えられて、ドキッとした。

  • こんが頑張り屋やさん。
    さきゅうの町にいた犬とは昔はどういう感じで遊んでたんだろう、あきが居なかったらこんはどうなってたのだろう

  • ぬいぐるみが動いてしゃべるなんてありえないけど、ありえそうな話でわくわくが止まらない絵本。
    絵も暖かさがあってほっこり。

  • (図書館の絵本)(わたしの絵本)2歳11か月
    もともと私自身が好きだった絵本。
    そろそろ楽しめるかな?と思い、借りてみました。
    長女は気に入ったようで、毎日持ってきました。
    今までの絵本より少し長くて、読んでる方が途中疲れてきます。
    それでも双子の方は最後まで聞いているので、面白いんだなぁとしみじみ感じます。
    この絵本を読む前から、こんのぬいぐるみが家にあり、絵本を読んでからリンクしたみたいで、しっぽはつぶれてないねぇと言っていました。
    同じ絵本が実家にはあるけど、手持ち用にいずれ買おうと思います。

  • 心がじんわり、ほっこり。

    おばあちゃん、こん、あきの3人でお風呂に入るシーンがとても温かくて、昔おばあちゃんと一緒にお風呂に入ったときのことを思い出しました。

  • とても可愛らしい本です。
    女の子の成長を感じられる一冊です。
    娘にも、生まれた時から一緒にいるぬいぐるみがいるので、重ね合わせて読み聞かせていました。

  • 子どもたちが幼い頃の読み聞かせ

  • K
    4歳4か月

  • 林さんの絵が特に好き。
    この作品を読むとぬいぐるみを手放しにくくなるなあ。(2022.6.28)

    【amazon紹介文】
    こんは、あきのおばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。あきが成長するにつれ、こんは古びて、腕がほころびてしまいました。あきはこんを治してもらうため、こんと一緒におばあちゃんの家に向かいます。あきは、電車でこんとはぐれたり、犬に連れさられたこんを探したりと、大変な目にあいます。こんとあきは無事におばあちゃんの家につくことができるのでしょうか? お互いがかけがえのない存在であるこんとあきの冒険の物語。
    ※2000.6.14購入
     2011.9.8売却済み

全621件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

林明子

「2013年 『文庫版 魔女の宅急便 全6冊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

林明子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×