うずらちゃんのかくれんぼ (幼児絵本シリーズ)

著者 : きもとももこ

• 福音館書店 (1994年2月25日発売)

感想・レビュー・書評

[まきさんの感想 · 2020年8月31日]

もういいかい？まぁだだよ。の、やり取りと、隠れてるうずらちゃんを探すのが楽しい。
色彩も鮮やかで、子供たちのお気に入りです。

[ゆーママさんの感想 · 2020年8月28日]

1歳9か月 見てはくれる

[SAKI.Tさんの感想 · 2020年5月16日]

華やかな色使いを眺めてるのが好きだったなあ。

[Akikoさんの感想 · 2020年4月12日]

雅子さまが愛子さまに読んでいたとかで、話題になった絵本です。とてもかわいいです。どこにかくれたのかな？のところで、１歳くらいの子でも、「ここ！ここ！」と興奮して楽しんだりします。
最後にお母さんが迎えにくるから、子どもにとってとても安心感があり、良い絵本だと思います。

[hibiehonさんの感想 · 2020年2月25日]

2017.7.29
うずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼ。どこにいるか探しながら、しっかりストーリーも楽しめる。しかもうずらちゃんやひよこちゃんだけじゃない隠れているもの。子どもは指差して教えてくれるはず。この鮮やかで不思議な雰囲気の絵が子どもの目をひきつける。迷子になっても最後はちゃんと迎えにきてくれる安心感。
だから外で自由に遊べる。外の世界に出たい好奇心と不安。大丈夫だよって伝わるんだな。最後はやっぱりおかあさんだよね。安心安心。

[あいころもちさんの感想 · 2019年7月23日]

初めてこの本に出会った時、色の奇抜さやキャラクターの表情が好きだと思えませんでしたが、1歳から3歳までの子どもたちの多くが魅了されるこの絵本を何年も子ども達と一緒に読んでいるうちに印象は随分と変わりました。
うずらちゃんとひよこちゃんの「もういいかい」「まぁだだよ」のやり取りを絵本で学び、遊びに展開させる姿、そして隠れているキャラクターを絵の中から見つけた時の嬉しそうな顔は皆んな変わりません。

[saki-seさんの感想 · 2019年7月23日]

定番の絵本だけど、今まで読んでなかったので。かくれたうずらちゃんたちを探す楽しみや、ちょっとドキドキしたり安心したりを一緒に体験できる絵本。１〜２才におすすめ。

[ayaponさんの感想 · 2019年6月17日]

うずらちゃんがかくれんぼ。みつけられるかな？20181212
何回も読んでと持ってくる。隠れたところも見つける。購入候補。2022504
購入。ひとりでよむ。

[keyさんの感想 · 2019年6月12日]

4歳9か月

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい

〈子〉
初回からくいつく ◯
何度も読む ◯


もう5歳近い子供にとっては内容が幼稚かな…と思いきや、とても喜んで聞いていました。
自分で読むよりは、読んでもらう方が楽しいらしい。

[たんぽぽ先生さんの感想 · 2019年5月23日]

うずらちゃんとひよこちゃんのかくれんぼ
もういいかい まあだだよ の掛け合いも自然と起こり、
うずらちゃんとひよこちゃんを必死で探す子どもたち

さいごのお母さんの影のところは、うずらちゃんとひよこちゃんになった気分でどきどきわくわくの子どもたちでした。

著者プロフィール

きもとももこ

「2013年 『うずらちゃんのおくりものセット (3冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」