そらまめくんのベッド (こどものとも傑作集)

著者 :
  • 福音館書店
3.89
  • (261)
  • (269)
  • (301)
  • (21)
  • (3)
本棚登録 : 5130
感想 : 286
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834016291

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なつかしい。絵が癒される。

  • 2歳1ヶ月

    文を読みきる前に子供にページをめくられてます。
    パラパラめくって「おしまい」と言われてしまう始末(苦笑

    すこし大きめサイズの絵本
    いろんな豆が出てくる
    そらまめ、枝豆、グリーンピース、さやえんどう、ピーナッツ、、、

    そらまめくんのベットをめぐる貸し借りのお話。
    「だめ、だめ。」からの最後は皆の思いやりが優しいストーリー。

    ふんわりした優しい絵のタッチ
    2歳1ヶ月の我が子には文字数が多かったようなので、2歳後半にまた再トライで読みたい絵本。

  • 我が家は「くれよんのくろくん」シリーズから、同じ作者さんということで読み始めた「そらまめくん」シリーズ。1冊目のこの本は、友だちとの関係とか、周りへの配慮とか、そんなことをさりげなく押してくれる、そんな1冊。可愛い楽しいだけじゃないなーって。それは母視点だからかな?

  • 子供たちが大好きなシリーズ

  • 海外子女財団本。定番本。仲間にベッドを貸せなかったそらまめくん。そらまめくんのベッドをうずらに占領されて仲間の気持ちが分かります。優しいお話。

  • 2020.10
    娘 3歳0ヶ月 保育園にあり。よろこぶ。なんども読まされる

  • 大好きだった!
    お家にはなかったから病院の待合室で何回も読んだなぁ

  • 3歳4ヶ月の娘へ。
    大好きな本でした。

  • そりゃベッドは誰にも貸したくないよな… うずらはそら豆を食べたくならないのかな… 旦那のツッコミが入って私も少し疑問 笑。子どもは他の豆たちのベッドのうすいとかかたいとかいう形容詞のページが気に入っているよう。

  • ふわふわの皮(ベッド)を持っているそらまめくんが、ベッドをなくして大騒ぎ。ほかのマメたちは少しは同情してくれるけど、どうにもならない。何日も探し続けると、うずらがそらまめくんのベッドでタマゴを温めていた。
    そらまめくんは、タマゴが孵ってヒナが生まれるまで見届ける。
    うずらのお母さんが、ちょっとふり返りながら去って行くシーンがなんとも言えず可愛い。
    これも教訓的な感じでわかりやすすぎる感じはするけど、可愛くて好きです。

全286件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

女子美術短期大学造形科グラフィックデザイン教室卒業。企業のデザイナーを経て、絵本作家に。代表作「どんぐりむら」シリーズ、「そらまめくん」シリーズ、「くれよんのくろくん」シリーズ他多数。

「2020年 『どんぐりむらシリーズ既7巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

なかやみわの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×