- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834020816
感想・レビュー・書評
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りっちゃん
病気のお母さんにサラダを作ってあげる
次々と現れた動物たちがサラダに入れるといいものを教えてくれる
サラダを食べたお母さんは元気に。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長女の教科書(東京書籍小学校一年生下)に載っていた作品。
ちなみに教科書には1996年から掲載されているそう。
病気のお母さんが元気になるようにとりっちゃんがサラダを作ります。
すると動物達がやってきて、これを入れるといい!と次々におすすめするものだからスペシャルサラダが完成。
りっちゃんの優しい思いと動物達のおすすめ食材がつまったサラダで元気になること間違いなしですね。
風邪で寝ていた著者に5歳のお嬢さんがサラダを作ってくれたエピソードから誕生した物語だと出版社の紹介で描かれていました。 -
今年度までの小学校一年生の国語の教科書に採用されているお話です。
味のある、長新太さんの作品です。
教科書と少しだけ違うところがまたおもしろかったです。
体調を崩してしまったお母さんのために、小さな女の子がサラダを作るお話。動物たちがどこからともなく現れ、元気のでるサラダを作るためのアドバイスをしてくれます。
最後のページの絵が好き☆ -
病気のお母さんにサラダを作ってあげる話だけど、スケールがでかい。
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娘(4歳)が今好きな絵本。
サラダがとっても美味しそう!
みんなが元気になるお手伝いをしてくれる!
最後のポーズがいい感じ。 -
りっちゃんは病気になったお母さんのために、サラダを作ることにしました。
はじめて作るけど、うまくできるかな。 -
はまらないかなとおもっていたら意外とヒット。不思議な話に長新太さんの絵がマッチ。
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シンプルイズベストなサラダ。
でも元気が出ることは折り紙付き。
みんなのおすすめと、何より気持ちがこもってます。 -
大好き。名作ですね。展開が好きだし、元気になれる!