サラダでげんき (こどものとも傑作集)

著者 : 角野栄子

• 福音館書店 (2005年3月10日発売)

感想・レビュー・書評

[藤田さんの感想 · 2006年12月8日]

小1の国語の教科書の、いちばんはじめに載ってたお話。

[よるこさんの感想 · 2006年11月5日]

子供のころは、(そんなに入れたら、お母さん食べきらないよ！)とハラハラしながら読んでました

[_0x0_さんの感想 · 2006年10月15日]

おかあさんのためにサラダを作る「りっちゃん」。次々と現れては具を増やしていく助っ人の豪華さに、りっちゃんの人望がかいま見える。あの素晴らしいラストシーンは今まで見てきた絵本の中でも5本の指に入ります。

[misaさんの感想 · 2006年6月14日]

お料理好きな女の子には是非オススメしたいです。優しい心とユーモアとメルヘン。てんこ盛りのサラダです。

[和紫栞さんの感想 · 2005年10月7日]

独特の絵柄が好きです。昔に読んだっきりなのでまた読みたいですね。図書館いかないと！

[いわし郎さんの感想 · 2005年7月27日]

小学校の時に国語の教科書に載ってたお話し。
なんか、急に読みたくなって最近買っちゃった絵本。

[Wakanaさんの感想 · 2005年7月9日]

[2005.7.9]

著者プロフィール

1935（昭和10）年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」