- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834022995
感想・レビュー・書評
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下の子が産まれた時に 上の子の気持ちを忘れないために、自分のために購入した本。
今では、上の子4才が下の子2才に読んであげてて またまた感動。
二段階も心が『キュン…』となった本です。 -
お姉ちゃんになったなっちゃん。
お買い物のときにママと手をつなごうとしますが、ママはあかちゃんを抱っこしているのでつなげません。
なっちゃんはママのスカートを“ちょっとだけ”つかんで歩きました…。
お兄ちゃん・お姉ちゃんになった上の子の気持ちがテーマの作品。
お兄ちゃん・お姉ちゃんになった誇りと自立心、まだまだ甘えたい気持ち、それを我慢しようとするいじましさを、淡く優しい絵柄で描き出す。
ラストのなっちゃんの安心しきった表情にほっとする。
読んであげるなら3歳、自分で読むなら低学年から。
おうちでゆっくり読む用に。 -
なっちゃんの我慢に涙がとまりませんでした。
おねえちゃん・・・そんなに我慢しなくていいんだよって言ってあげたい。 -
☆お兄ちゃん・お姉ちゃんに読んであげたい絵本☆
とても可愛い絵本。頑張ってるお兄ちゃん・お姉ちゃんに読んであげていっぱい抱っこしてあげたいな^^ -
妊娠9ヶ月の時、本屋で偶然見つけて購入。
2つに髪を結んだ主人公の女の子が、娘と同じ愛称。
お姉ちゃんになった女の子が、赤ちゃんが生まれたことをとっても喜んでかわいがっている様子と、でもお母さんを独占できなくなって寂しかったり自分で頑張ってみたりしている姿が、切なくって泣ける。アホみたいに一人で泣ける。
娘に読んでやりながら常に号泣。
「かか、なんで泣いてんの?」と冷めた目で見られている。
でも泣けるんだもん。 -
こどものとも年中向きで2005年に発刊され、後にハードカバー化された作品です。
あかちゃんがうまれたなっちゃん。あかちゃんがいて、おかあさんに甘えたいけれど、忙しそうなママを見ると我慢してしまって。なっちゃんが見せるちょっとだけ甘えた表情、ちょっとだけ頑張る姿、とてもけなげです。
最後に、いっぱいママにだっこしてもらう場面、何とも満ち足りた表情のなっちゃんがたまりません。
ちょうど次女が生まれたばかりの頃に、長女がこどものとも年中向きで買って、当時3歳の自分と全く同じ状況に強い共感を覚えたのか、何度も何度も繰り返し読まされた本です。自分でも読んだけど、寝る前に必ず「これ読んで!」とねだられたものでした。
赤ちゃんが産まれたばかりのお姉ちゃんにお勧めです。 -
下の子ができてお姉ちゃんになったなっちゃんが、娘とかぶって涙が出てしまった
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なっちゃんに赤ちゃんができてお姉さんになったからたくさんお手伝いしていることが偉いと思いました。
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なっちゃんのおうちに、あかちゃんがやってきました。なっちゃんは、おねえちゃんになりましたよ。
赤ちゃんを抱っこしている女の子の表紙。お姉ちゃんになる話なんですね、、、何だか健気そうで良いなぁ~
赤ちゃんを抱っこしている女の子の表紙。お姉ちゃんになる話なんですね、、、何だか健気そうで良いなぁ~