- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838726530
感想・レビュー・書評
-
じんわりいい本だった。お弁当・・・いつか来るんだろうなあ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブロッコリーをゆでているときにお酢を少したらすと、鮮やかな緑になる。ほぉおー、勉強になります!
そして、愛情たっぷりの彩り豊かなお弁当。読んでいてすごくほっこりした気持ちになりました。
私もお弁当を作っていますが、栄養バランスは朝か夜の食事で補うことにすればいいや、ということにしています。
おにぎり、唐揚げ、卵焼き、がうちの定番。
ミニトマトのヘタはぜったいに取ります。
いつも残さずきれいに食べてくれる子どもに、今日も全部食べてくれてありがとう、と言います。
わたしも曲げわっぱ買おうっと♪ -
読書部課題図書その14。いい本でした。お弁当がおいしそう過ぎる!
-
親父と息子のやりとりがお弁当を通して垣間見れるところが泣ける。
もう少しお弁当の写真を載せても良いのになぁと思った。 -
レシピ本というよりお弁当のエッセーという感じ
お弁当の中身も気取ったものではなく、だしまき卵のアレンジとかそういったものが主 -
お弁当が彩り良く、毎日種類豊富で美味しそう。お弁当作っている身として、とても参考になりました。お弁当箱もどれも素敵。
-
息子さんとのやりとりがほのぼのしてていいわ~。男同士の言葉のないやりとりが格好よかったり可愛かったり。
大学でも作って欲しかったなんて言っちゃうところが泣かせるね。
私も毎日自分のお弁当作ってます。作る相手はいないけど、楽しいお弁当にしよう、って思いました。よし! -
ミュージシャン渡辺俊美さんが高校生の息子さんのために作ったお弁当の数々。「お弁当代わりにお金だけを渡すことに違和感があった」渡辺さんは「お金で好きな食事を買うか」「お父さんのお弁当か」と息子さんに問います。お父さんのお弁当!そして高校3年間のお弁当作りが始まります。いや~おいしそう。曲げわっぱのお弁当箱も気になる。お弁当の中身より形から入りたくなる私です。
-
父子の強いつながりが感じられる素敵な本。
-
いい息子だな。