ダーリンは外国人(2)

著者 :
  • メディアファクトリー (2004年3月12日発売)
3.60
  • (277)
  • (293)
  • (766)
  • (12)
  • (8)
本棚登録 : 2565
感想 : 282
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840110327

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • さおりさんとトニーの日常を描いたコミックエッセイ第二段。

    二人がイキイキと楽しそうにみえるのは、疑問や発見を通してワクワクが伝わってくるからでしょうか。
    語学ネタの話では「疑問」から話が始まることが多いですが、それって「わからないことがわかる」ことができないとできないですよね。勉強熱心なトニー・・・彼の才能ですね。二人の人間的魅力の一つは知的探究心なのかも

  • 「出来るように努力するよ」ってフレーズ使わせてもらいます‼
    人の夫婦生活を覗くなんて面白い‼筆者の「国籍の違いじゃ無いよ。」てのは、結婚して始めて合点がいきました。独身時代はピンと来なかったなぁ。

  • このひとのカラーがすごく好きです

  • 1巻を読んだ勢いで買いました!

  • 映画になったダーリンは外国人の第二弾。
    話の内容、彼らの状況としては第一弾とさほど変わらず。
    おぉ!進展したな!っていう要素がもう少しほしかったかも。

  • 努力します=善処します(政治家の)?
    うん、ちっさい子にはトニー怖いよねぇ(笑)

  • 外国人の彼とのおもしろ生活
    発見があったり、けんかの内容とか、仲直り方法とか、日々の生活。
    おまけに、外人パートナーと過ごしての、驚いたこと、習慣、好きなところ、好きな日本語とか書いてあるコーナーもあって、おもしろい。
    外国人だからってのはスパイスで、二人はとても理解しあって、大切にしてるいい関係ができているんだなと思えた。

  • 'ダーリンは外国人(2)' 国際結婚した場合、住民票が日本人同士の結婚よりもかなり様式が変わってしまうらしい。後、国際結婚だと基本的に夫婦別姓だとか。住民票は作れないのに、住民税は払わなきゃいけないのか。 http://amzn.to/9TYvn2

  • 今回は、「外国人と日本人」という情報より、
    日本社会で生きていくために、の情報のほうが印象深かった。

    他人と暮らすって楽しいけど、大変だ。

  • 相変わらずトニーさんが素敵でした。
    女子差別をあっけらかんとするおじさんに本気で傷ついたり。
    国際結婚だから、というのではなく、他人である二人が仲良く暮らしていくためのお二人の工夫がたくさんあります。

    作者のお母様は相変わらずいい味出していて、
    今回から登場した姪のかのこちゃんとトニーさんのやり取りが可愛らしすぎました。

    山手線の車両内で見ていた「グラスを置いたところまでしか食べ物が見えない」というネタを実際に本で見られたのが嬉しかったです。

全282件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『ダーリンの東京散歩 歩く世界』(小学館)など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

「2020年 『まざっちゃおう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小栗左多里の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×