- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840110327
感想・レビュー・書評
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さおりさんとトニーの日常を描いたコミックエッセイ第二段。
二人がイキイキと楽しそうにみえるのは、疑問や発見を通してワクワクが伝わってくるからでしょうか。
語学ネタの話では「疑問」から話が始まることが多いですが、それって「わからないことがわかる」ことができないとできないですよね。勉強熱心なトニー・・・彼の才能ですね。二人の人間的魅力の一つは知的探究心なのかも詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「出来るように努力するよ」ってフレーズ使わせてもらいます‼
人の夫婦生活を覗くなんて面白い‼筆者の「国籍の違いじゃ無いよ。」てのは、結婚して始めて合点がいきました。独身時代はピンと来なかったなぁ。 -
このひとのカラーがすごく好きです
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1巻を読んだ勢いで買いました!
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映画になったダーリンは外国人の第二弾。
話の内容、彼らの状況としては第一弾とさほど変わらず。
おぉ!進展したな!っていう要素がもう少しほしかったかも。 -
努力します=善処します(政治家の)?
うん、ちっさい子にはトニー怖いよねぇ(笑) -
外国人の彼とのおもしろ生活
発見があったり、けんかの内容とか、仲直り方法とか、日々の生活。
おまけに、外人パートナーと過ごしての、驚いたこと、習慣、好きなところ、好きな日本語とか書いてあるコーナーもあって、おもしろい。
外国人だからってのはスパイスで、二人はとても理解しあって、大切にしてるいい関係ができているんだなと思えた。 -
'ダーリンは外国人(2)' 国際結婚した場合、住民票が日本人同士の結婚よりもかなり様式が変わってしまうらしい。後、国際結婚だと基本的に夫婦別姓だとか。住民票は作れないのに、住民税は払わなきゃいけないのか。 http://amzn.to/9TYvn2
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今回は、「外国人と日本人」という情報より、
日本社会で生きていくために、の情報のほうが印象深かった。
他人と暮らすって楽しいけど、大変だ。 -
相変わらずトニーさんが素敵でした。
女子差別をあっけらかんとするおじさんに本気で傷ついたり。
国際結婚だから、というのではなく、他人である二人が仲良く暮らしていくためのお二人の工夫がたくさんあります。
作者のお母様は相変わらずいい味出していて、
今回から登場した姪のかのこちゃんとトニーさんのやり取りが可愛らしすぎました。
山手線の車両内で見ていた「グラスを置いたところまでしか食べ物が見えない」というネタを実際に本で見られたのが嬉しかったです。