SWEET三国志 1 (MF文庫 6-16)

  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
3.74
  • (40)
  • (28)
  • (61)
  • (7)
  • (0)
本棚登録 : 212
感想 : 35
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840111386

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全3巻。

  • タイトルでへなへなと脱力する、三国志ギャグマンが。
    でも大体原作に基づいているので、「横山版三国志は長すぎ!」って方には良いと思います。
    (実際私がそうでした。。。)
    大体のストーリーはこの全三巻でつかめるので、そこからコーエーに行くも良し、蒼天航路に行くもよし。
    脱力系の絵とギャグですが、意外と最後は泣けます。
    この絵が嫌いじゃなければおススメ。

  • 大筋をつかむにはこれ以上簡単な三国志モノはないと思うんだ。
    じょこたんかわいいよじょこたん

  • しまった文庫版もってない…!!
    はちゃめちゃなのですが、まちがっちゃないっちゃ間違ってはいない、三国志漫画。

  • 昔全5巻で出ていた単行本の新装版。
    自分は単行本時代に、気になっていたので持っていた人に借りて読んだのですが、一から十まで笑いっぱなしでした。
    ギャグは、その当時を反映したものなので今見ると少し(いや大分か?)古いですが、それでも面白いです。
    初心者にも優しいので三国志入門としては良いと思いますよ。

  • ギャグなのにちゃんと史実に沿ってるからすごい 孔明可愛い

  • ギャグだけど、押さえるところは押さえてる!うまい漫画だな〜と思いますv

  • 曹操かわいすぎ 孫堅渋い!

  • オールギャグですが、押さえるところはきっちり押さえています。徐晃の背景にいつも道路標識の「徐行」がついてて素敵です。

  • 見ての通りギャグの塊のような漫画です。ですが、三国志の物語を忠実に描いています。難しい言葉も噛み砕いて面白おかしく説明しており、「三国志は敷居が高くて入りにくい」と思っている人もすんなりと入れます。一巻では桃園の誓いから袁術討伐戦までのことについて描かれています。

全35件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

1981年『週刊ヤングマガジン』に掲載された「平和警察」でデビュー。代表作の麻雀漫画『ぎゅわんぶらあ自己中心派』など、麻雀漫画を多く発表しているギャンブル漫画の第一人者。

「2016年 『SWEET三国志 魏・呉・蜀、三国爆走クライマックス!!編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

片山まさゆきの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×