ひとりたび2年生

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  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840120999

感想・レビュー・書評

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  • 再読。フェリーや寝台列車など、ハードで気ままな旅は、若いときにやっておくといいなぁと思った。

  • p105、景色に見とれているシーンがすごく良い。

  • 「1年生」に続き、自分も旅してるような気分でとても楽しく読めた。石垣島に2週間ウィークリーマンションステイはいつか是非やりたい。

  • 前作の「ひとりたび1年生」に比べて、苦労が多くストレスを感じる旅だった。
    いろいろチャレンジャーだな…
    まぁ当時まだ30代だし…
    でも貴重な体験ができて、苦労した甲斐がありましたね。
    最後の沖縄離島はまったりしてて最高でした。
    私も石垣島や波照間島行ってみたい。
    とても読み応えがありました。

    寝台特急&グルメ大満喫 函館
    3泊4日断食デトックス 伊豆
    青春18切符 中山道
    フェリーでうどんを食い倒れ 四国
    石垣島で14日間 沖縄八重山

  • 国内旅行の1人旅は、若い頃はユースを使ってだった。今は、ゲストハウスなのだろう。登山やスキーだと1人もありだが、旅行では、なさそう。カヌー はいつも2人か…。

  • コロナ禍、旅行の楽しい擬似体験でした。海外長期滞在を目指してた昔の自分に、石垣島長期滞在楽しいよ!と言ってあげたい。

  • 楽しい本でした。石垣島に2週間マンションを借りる度と言うのは、コロナ時代にぴったり。いろいろ変化のある旅…私はまだ2回しかしたことないけど、様々な旅のスタイルを試してみたいと思いました

  • 面白かったです。
    実際に真似したいと思いました。楽しいことも大変なことも含めて、旅行なのだと思い出させていただきました!

  •  イラストレーターたかぎなおこの一人旅の本二冊目。
     このコロナ期で、旅行もできていない為に、こういう本を読むと無性に旅をしたくなるのは致し方ないことであろう。
     しかし実際旅を出来るようになってもたかぎなおこみたいに色々見て回って経験することはできるのだろうか。
     羨ましくもほのぼのとして心温まる本である。

  • 何といっても寝台列車。昔は時間かけて何でわざわざと思っていたけど、こうも楽しそうだと乗ってみたい。…でもいまほとんどないみたいで。乗ってみたいなぁ

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著者プロフィール

たかぎ なおこ:1974年、三重県生まれ。イラストレーター。おもな著書に『150cmライフ。』『ひとりぐらしも5年め』『愛しのローカルごはん旅』『マラソン1年生』『海外マラソンRunRun旅』『ひとりぐらしも何年め?』『(お互い40代婚』(KADOKAWA)『浮草デイズ』『はらぺこ万歳! 』(文藝春秋)、『ひとり暮らしな日々』(主婦と生活社)、『へなちょこ手作り生活』(白泉社)など多数。

「2023年 『おかあさんライフ。 今日も快走!ママチャリ編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

たかぎなおこの作品

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