僕は友達が少ない 2 (MF文庫J)

著者 :
  • メディアファクトリー
3.94
  • (169)
  • (212)
  • (144)
  • (24)
  • (3)
本棚登録 : 2073
感想 : 114
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840130950

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • はがないの色々と残念な第2巻(良い意味で!!)新キャラも登場し、ますますカオスになってきた隣人部の非日常のような日常。1巻に続き、またもやネタが暴走してますね。この作品はどのキャラも、あまりにも濃すぎるので読んでて疲れる所もありました。決して万人向けじゃなく、一部のコアな人達がニヤニヤしながら読むべき作品。次巻は夏休み。隣人部がどんなダメっぷりを披露してくれるのか期待が高まるwというか、お前らはもう友達じゃないのか?とつっこみたい。

  •  2巻目も本気で面白いと思ってしまった。

  • 私はセナ派!

  •  幼女、というか子供を愛でる巻。
     積極的な年下勢が加わり一気に賑やかに。
     教会の談話室で美少女を6人も侍らせるなんて、ハーレムラノベの頂点を極めてる作品だと思う。

  • 1、2巻続けて読んだけどこれは夜空が小鷹と一緒にいる口実作ってたら知らん連中も集まって来ちゃったけど、マジで友達いない感じだったから夜空も見捨てられず、あれよあれよと小鷹ハーレム完成って話でOKなのかな?

  • マリアが想像以上にかわいかった・・・

  • キャラクターたちに共通するのは、ある一面は完璧なのに、別の一面(あるいは大部分)が不器用すぎたり偏りすぎてたりするところ。
    残念な登場キャラクターたちの思考回路や発言やトラウマが、同じような経験をしたことのある読者に共感を呼ぶのかもしれない。

    ブリキさんのえろかわいい絵も見られるしね。

  • 活字の本でニコニコしながら読んだ事ってあったかなあ。1冊目はノリの良さで読み切れた、けど2冊目はどうなんだろうな〜って思ってたので期待値が低かった事もあるかもだけど、かなりおもしろかった。3巻も買う。

    登場人物の悩みとか考え方を自分に重ねたりして、そんな親近感がわくところも魅力なんだろな。

  • 1が面白かったので早速買ってきた。
    うーん、ちょっと失速気味?パロディがクドく感じ始めてきてしまった。
    でもマリア可愛い。そして夜空の影が薄くなりつつある気が。

  • 会話を楽しむラノベ。

全114件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

第0回MF文庫Jライトノベル新人賞にて「ホーンテッド!」が優秀賞を受賞しデビュー。
「妹さえいればいい。」(ガガガ文庫) 、「僕は友達が少ない」(MF文庫J)ほか。

「2021年 『〆切前には百合が捗る2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平坂読の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×