僕は友達が少ない 5 (MF文庫J)

著者 : 平坂読

• メディアファクトリー (2010年11月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ざき★やまさんの感想 · 2013年8月12日]

５巻

[clamamusさんの感想 · 2013年7月2日]

　今回メインは後輩メイド君のネタバレなのだろうけど、個人的には遊園地のくだりを評価したい。
　なかなかどうして、面白い取り組みだと思う。挿絵の置き方も含めて、非常に実験的。こうした取り組みは、ライトノベルでこそ気軽に試せるところはある気もする。その意味もこめて星四つ。

[七詩茉莉さんの感想 · 2013年6月9日]

ブラックドラゴンさんマジパネェす(笑)

[゜つよし。さんの感想 · 2013年4月5日]

遊園地に行くことになった隣人部。そこにあるジェットコースター「ブラックドラゴン」に乗ることにより、今までにない夜空の意外な一面を見られるのは美味しい。幸村の秘密を知ることになる小鷹。夜空と小鷹の関係を察する理科と星奈。隣人部に変化が訪れる！

[れんさんの感想 · 2013年1月27日]

アニメも見たが、やはり本のほうが面白い。

[人形タルトさんの感想 · 2013年1月17日]

はがないはアニメ一期DVD(※全巻所持)とコミック(※全巻所持)しか見たことなかったのですが、文章のテンポが良くてとても面白かったです。
軽く読めて私にはちょうど合ってました。

それにしてもマリアも小鳩ちゃんも可愛いかったー！



て、ていうか幸村ああああああぁ！！！

[retさんの感想 · 2013年1月8日]

幸村に気がいった巻。

幸村ってやっぱりそうだったんだね。

理科の確認の仕方がアカン。


遊園地の小鷹と小鳩と肉の話にはハート多かったかな。

肉がハートを出してた。いっぱい。

[木箱さんの感想 · 2012年10月14日]

「変化と原点回帰」と紹介文にあったけど、変化はともかく原点回帰はマンネリに感じた。
ストーリーが友人作りから恋愛に傾いてくるのは当然の流れと思うけど、前の巻あたりから理科が暴走ぎみに女子アピールをはじめて変なコになっちゃってるのが気になった。

[みずのさんの感想 · 2012年9月25日]

幸村が全部持って行った。

2段組みで同時進行的に書いたり、
縦書きの行に横書きで“(´・ω・｀)”を入れるのは、ならではか。

あと1巻の時も思ったことだが、舞台は愛岐あたりか。竜泉寺と長島っぽいし。

[yep621さんの感想 · 2012年9月23日]

話自体はこれまでと同じハーレム展開なのだが、１ページにでかく文字を配置したり中央で上下２段に分けたりと視覚的な工夫が目立っていた。
あまり多用するのは考えものだが、突拍子もない使い方に少し面白いと感じた。

著者プロフィール

第0回MF文庫Jライトノベル新人賞にて「ホーンテッド！」が優秀賞を受賞しデビュー。
「妹さえいればいい。」（ガガガ文庫） 、「僕は友達が少ない」（ＭＦ文庫Ｊ）ほか。

「2021年 『〆切前には百合が捗る２』 で使われていた紹介文から引用しています。」