- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840135894
感想・レビュー・書評
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ライトノベル
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それはアイディンティティの喪失か、それとも新たなアイデンティティを得ただけなのか。
一人だけ他の部員と決定的に違うという特徴を捨てても大丈夫なぐらい、他の面でキャラが立ったから大丈夫なのか。
それぞれの個性がしっかり発揮されてきたということね。 -
読了。
面白くなってきた。 -
これぞラノベ! て感じの展開がありましたね。
それ自体はどうでもいいけど、夜空の「可愛くて素直で純情だぞ!! しかもメイドで御奉仕だ!! ふざけろっ!!」には萌えた。
そのくらい。 -
幸村君はむしろなぜこうなった感がすごいです。まあ、内容はいつも通りなので省きます。次巻で人間関係に変化は起こるのでしょうか。個人的には起こらない感はひしひしとします。
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隣人部のメンバーたちは、「横縞ワンダーランド」という遊園地に出かけることになります。ジェット・コースター「ブラックドラゴン」に搭乗したために、ブリキの描くいつも可愛いイラストが残念なことになってしまっています。さらに入浴時には、幸村が「ついてない」ことが判明するという、驚愕の事実が明らかになります。
そのほか、夜空が理科の持ってきた乙女ゲー『ときめいてメモリーデイズ―GIRLS VERSION 4』をプレイする話など。
この巻のラストでは、理科の発明したマシーンを使って、小鷹の意識が10年前のソラとの別れの日に引き戻されることになります。しかし、そのことがきっかけで、星奈や理科に、小鷹と夜空が幼なじみであることを知られてしまいます。
ひたすら攻略対象外の扱いの理科が不憫です。 -
9784840135894 261p 2010・11・30 初版1刷
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それにしてもひどい下ネタである。(特に理科)幸村くんの件はやっぱりそうだよなそうだと思ったけどね!!!って感じの展開でした。この巻からますます幸村くんが可愛くなっていてつらい。個人的には安定の不憫な夜空を応援したくなります。みんな小鷹のどこがいいのか全くわかんないけど頑張れ…超頑張れ…!
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物語も深まり、ちょいと変化が出てきた感じが..
小説でなく、文字で描かれるマンガを読む気分で読み進むってコツをつかみ、
だんだん作品を楽しめるようになって来た。