宵闇眩燈草紙 (1) Dengeki comics EX
- KADOKAWA(アスキー・メディアワ) (1999年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840212632
感想・レビュー・書評
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コミック。
妖怪やら悪魔やらその他うさんくさくてあやしい奴らの巣窟。
一巻からめきめき絵が美しくなっていく過程が見られます。
あやし系好きにはぜひオススメしたい作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何回読み返してるか分からない。
人を選ぶがハマる人はガッチリとハマる -
雰囲気が好きな感じ。
でもあとがきとか読んでていらいらしてくる。 -
記念すべきブクログ初投稿作品。
知り合いから「おすすめの漫画ある?」と聞かれたら真っ先に答えるのがコチラ。
内容はブラックというかダークというか暗いお話の中にカッコイイアクションやらユーモアの溢れる怪奇もの。
もっと長く読みたいと思っている作品です。 -
自分が初めて出遭った「これはすげぇw」と思える漫画。
まぁ暗めの話が好きだというのもあるんですが、これはその中でもとびきりダーク。
基本的に なにかしらの事件が起こる→主人公達に依頼がやってくるor巻き込まれる→見事に解決♪ という流れなのですが、あくまで「解決」であり、「穏便にすんなりと」とか「みんな幸せめでたしめでたし」という訳には滅多にいかないのがこの漫画のいいところ。
そんなしこりの残る解決を見た後に登場人物が〆の "一言" を放つわけですが、この言葉が最高にシニカルでシビれます。
もし自分が女なら確実に10回くらい「ヤバい妊娠した」と言って(黙れ
読後にハッピーにはなれませんが、確実に「面白かった」とは言ってもらえるくらいにはオススメできる漫画ですよ!(`・ω・´) -
幻想系と言いましょうか、ブラック系と言いましょうか。
2巻3巻辺りから特にエログロな展開が多いんですが、それを差し引いても絵柄が大変に好みなので全8巻集めてしまいましたとさ。
京太郎以外は大体超人だったり、人格があれなので間違っても感情移入は出来ませんが。
ビジュアルだけならほんと寅蔵かっこいいのに。 -
一枚剥くと、また全然違った話になりそうな感覚。題材と物語の言葉遊びが秀逸です。
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仙木の果実に比べればライトな感が.あと巨大ロボット.
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この頃は今程マニアックではないので★4つ。基本的には一話完結で、知識がなくてもすんなり読めます。不思議な人たちと1人だけ一般人の人間が織り成す非日常の話。ジャック&ジュネがゲスト出演しています。
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1〜6巻。かなりグロいところあります。ある意味爽快ですが。