とある魔術の禁書目録(インデックス) (5) (電撃文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2005年4月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840230254
感想・レビュー・書評
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一方通行! こういうキャラだったんですかー。 なんか好きになりました///
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5巻は短編集ではないですが、短編集のような作りです。
大きく分けて上条当麻、御坂美琴、一方通行、
3人ベースのストーリーが微妙に絡んできますが
当麻、美琴についてはそのまま1回きりの話のようですが
実は一方通行については今後の展開の複線のような気がします。
それにしても、この作品は毎回キャラが増えていくんでしょうか・・・。 -
「一方通行」を主人公にした巻。
キャラじゃないとかってやりたいことをやらない人は
馬鹿ですみたいなね。
にしてもカエル医師がかなりカッコよくなってきたw -
まったくどうしてあたしの萌えセンサーはこんなに感度がいいんだろうと我ながら感心。
このシリーズ、1巻読んだ時は別にそれほどでもなかったんだけど、5巻は表紙と帯だけでぴぴっと来て即買い。
最強にしてオレ様男と薄幸健気少女のお約束的展開、一方通行(アクセラレータ)とミサカミサカに萌えですよ。 -
学園最強アクセラレータが大好きです!ということで画像はあえての五巻。
主人公補正はかかってるわどっかで見たようなアレだわどう頑張っても「ライトノベル」でしかないわと苦言を呈せば切りがないのかもしれませんが、画像の白い彼と、不良ルーン魔術師ステイルに陥落されました。ぜひ。 -
一見悪そうなアクセラレーターが意外とやさしくて面白かったです。
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B++
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最強から絶対に昇りつめようとして転がり落ちた、『一方通行−アクセラレータ−』。そんな彼にぶつかってきたのは、かつての標的『ミサカ』とうり二つの少女だった?!
ただの機械から成長する少年へ。変化は彼だけに訪れる訳じゃない。 -
閑話休題というところでしょうか。相変わらず一日分の話を書いています。あっという間に読めるのは展開がうまくなったせいか?
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実は4巻からしか読んでなかったりする。
いや、1巻流し読みしたときは、さほど面白そうだとおもわなんだんよ。<BR>
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キャラをよく理解していない俺なので間違った説明してたらすまん。<BR>
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話は、夏休みの最後、同時刻に起きた二つの事件を交互に描いたもの。<BR>
その片方、殺すことが当たり前の能力者(魔法使いか)一方通行が始めて誰かを守る話が、俺は好きだ。<BR>
こういう、今まで人でなかった人物が人になっていく話は好きだ。<BR>
苦悩を抱かえながらも、誰かの為に行こうとする話が好きだ。<BR>
現実は厳しいけど、それでも走ろうとする、そんな話が読みたい人にはお勧めしておく。