なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉

著者 :
  • エムディエヌコーポレーション
4.13
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本棚登録 : 6834
感想 : 328
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844365174

感想・レビュー・書評

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  • デザインのざっくり辞書として

  • デザインについてど素人なので、初めはどう読めばいいのか少し戸惑いました。
    youtubeなどでレビューしている方の動画を事前に視聴すると、読みやすくなるのでおすすめです。

  • 見やすいわかりやすい
    デザイン初心者にはとてもわかりやすかったです。
    活用しやすいのから、少し専門的な部分までバランス良く入ってた。

    初心者向け!万人向けだと思います。

  • 今まで読んだデザイン系の本で1番わかりやすく読みやすかった。

  •  正解のないデザインについての知識を例を用いて説明された本である。言葉ではなく、写真で説明してくれるため、直観的に内容を理解することができる。

     私は、特にデザインに関する趣味も仕事もない。しかし、本書を読むことでチラシや広告を見たとき、それらにどのような狙いがあるのかがなんとなくわかるようになった。

     個人的に印象に残ったポイントを以下にまとめる。
    ・基本は「どんな人に、何を、なぜ、いつ,どこで伝えたいか」である。

    レタリング
    ・伝えたいことは「ダイジ度を天秤にかける」ことで決まる。
    ・書体・色・質感は内容やテーマから「連想」する。

    ・色は機能的な色を判断する左脳と情緒的な色を判断する右脳で判別される。左脳は見やすさ、右脳はイメージに影響する。
    写真
    ・写真は構図・写真の種類・配置で決まる。
     
     本書は、辞書のように使うことがが最も適当だと思う。

  • デザインという、センスのある人にしか出来ないと思っていた事や今まで当たり前に見てきたデザインを言語化し、自分に落とし込んでくれる良書。
    個人的に1番印象に残ったのは、色の使い方。色々実践していきたい。

  • ○どっちが大事?を口癖に
    ○ヒントは世の中にあふれてる
    ○それぞれのらしさを意識したデザイン(書体に)

    デザインを決める時だけではなく、なにかを作る時は、特に誰に向けてのものなのか、何を伝えたいのかをしっかり明確にすることが大事ということを再認識

  • 読んで楽しいなと思ったが、仕事上役立てるのは難しそうだと感じた。

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99835243

  • ふだん行かないオシャレな書店で、面見せされていた。
    「デザイン書史上初 祝20万部突破!!!!!」という帯にひかれて購入。

    デザインのことを知らなくても、目で見て楽しめるデザインの本。

    雑誌や本を編集するときのような、「こうだったのを、こうする」という、before afterがわかるので、なるほど、という感じ。
    「デザイナーの7つ道具」のうち、ダイジ度天秤、スポットライト、が役立ちそう。
    センスのいい人が直感でわかっていることを説明してくれる。
    神は細部に宿るんだなぁ。
    職場で配布物を作るときなど、これから気をつけてみます。

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