じつは怖い外食 ~サラリーマンランチ・ファミリー外食に潜む25の危険~ (ワニブックスPLUS新書)
- ワニブックス (2014年3月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847060687
感想・レビュー・書評
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2017年8月5日に紹介されました!
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本来、食に関しては利益追求に片寄ってはいけない分野であるが、健康を度外視しており、客も単純に安ければ良いという見る目がないという循環に陥っている。
良い物を見極める目が大事である。
一人一人が見る目を持ち、企業、社会に求める世の中にしていかなければ、健康は損なわれる。 -
食は生きていくためになりよりも大切。食餌ではなく食事を摂りたい。
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怖すぎる!
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添加物や危険な食品についての説明で、特に外食だけに当てはまることでない。
そいういう意味では、『食品の裏側』という本の方が同じ添加物や食品保存について詳しく書かれており、そちらの方が参考になる。 -
ひよこが丸焼きになってナゲットになる話や、著者の自然食品のお店が潰れそうになる話がある。
著者のお店が潰れる話は健康にいいと分かっていても安さがどうしても勝ってしまう。俺もお金があれば自然食品を食べたいがそう簡単にはいかない。
あとは、中国の下水ラードの話で工場から排出された油をこして商品化しているところも危険とある。
とくに中国の屋台はこちらの油を使用しているところも多く危険とある。
まあこの本のとおりやると何処へ行っても食べられない、食費がかかり過ぎる。
他にも中国は成長ホルモン剤が使用されており、体重7キロの胎児が産まれてきたり(平均4キロ)、霜降り肉の牛や豚はほとんどが病気だったり。 -
ここに書かれている危険なものをすべて拒絶したら食べるものがなくなってしまう。知識として知っておいた方がいいことが多く書かれてはいるが、話を大きくしてしまっているようなところも少なくない。
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話の「基」としているデータをきちんと明示・開示すればよい本になると思うが、このテイストで書かれると怪しく思う人が多いんだろうなと。
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少し誇張があるだろうと思いますが、基本的にウソではないでしょう。
かつて食品偽装ということが問題になりましたが、
偽装とまでいわないレベルでも一般人にはわからない程度の細工(工夫?)がされているようです。
安いことを売りにしている外食チェーン店が多いですが、
安いものを選ぶということは、やはり食品の品質は期待できないということを覚悟しておく必要があります。
http://ameblo.jp/nancli/entry-12028357396.html -
コンビニ弁当、総菜(特に揚げ物)、安い外食、チェーン店全てX
素材からの手料理○