すごい手抜き - 今よりゆるくはたらいて、今より評価される30の仕事術 -

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  • ワニブックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847093708

感想・レビュー・書評

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  • 仕事で手を抜くと聞くといい印象はないが、必要ならば手を抜くことも仕方がない。と言う発想もあり。
    なぜなら、完璧と言う事はあり得ない上に、そこを目指すとなると莫大な時間が掛ることなどを思うと、手抜きなしに仕事は不可能。

    手を抜くべきは「最初の一歩」
    理由:最初の一歩を踏み出さないと仕事は進まない。まだできていないものを1から作る事は大変だが、すでにできているのを直すのは割合簡単。

    完璧よりも最適を目指す

    完璧主義者は、いざと言う時に頼りになるものほど犠牲にして生きている。

  • ジャストタイムゴーホームのための本2冊め。やっぱりその通り!優先順位を決め、やらなくていいことはやらない。頭が冴えている午前中は難しいことをやる。昼過ぎはインターネットで遊ぶ。なのにジャストタイムが可能。あとわたしなら義経のような早業ができるので、なんていうの、人はスローモーションに見えるんです。昨日セルフカットしたわたしの前髪、ゆがんでるって何人かに言われたけど、それ、余計なことに気をとられすぎです! でも「アバンダンであきらめる」はよかったな。苦手な四字熟語、闇雲に単語帳を作ろうとしてたところです。

  • 20160530
    完璧主義者に対して、手抜きを伝えるための本。
    なので、僕のマインドとは合ってなかった。

  • 完璧より最適を目指す。

  • うん、私が読んでつくづく納得するからには、私は完璧主義的に少なくとも仕事ではふるまった方がいいんだろう。日本になれるってそういうことな気がする。

  • ワタシのことかと思って読んだが、ワタシより職場の部下のアイツに読ませた方が良さそうだ。今のワタシには不要だった。

  • 緩急

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著者プロフィール

●佐々木正悟(ささき しょうご)
心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。1973年北海道旭川市生まれ。1997年獨協大学卒業後、ドコモサービスで派遣社員として働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。
幼稚園のころから大人の叱責に神経質すぎるところがあり、かくべつ厳しい家庭で育ったわけでもないのに母親の顔色をよくうかがっていた。
成人後も上司や先輩社員などの些細な指摘に耐えられず、組織で働くことを拒否して、心理学を勉強するために渡米する。
帰国後も対人関係への苦手意識から在宅での仕事に中心とし、人前で失敗しないための「ライフハック」を追求し、それを題材とした文章発信で生計を立てる。

「2021年 『つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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