死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 日本編

著者 :
  • 三才ブックス
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本棚登録 : 1254
感想 : 79
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  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861997051

感想・レビュー・書評

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  • 写真だけ眺めたので、「読み終わった」にカウントせず。
    詳細なデータが載っていてガイドブックのようで良いとは思うが、字が小さくて青字なのでちょっと読みにくい。

    追記:「未設定」があまりに増えてきてしまったので、読み終わってないけど「読み終わった」に登録変更。
    タグに「飛ばし読み」を新たに作り、区別することとする。2020/12/20

  • いろいろな風景をみてみたい、

  • 写真がすごくきれいで、すごく良いです。
    絶景が見られる周辺のスポットや、オススメの季節なども丁寧に記載されており、旅行本としても活用できます。

    以下、特に行きたくなった場所↓
    <春>
    ・富山湾のホタルイカの身投げ(富山県)
    ・紫雲出山の桜(香川県)
    <夏>
    ・ラピュタの道(熊本県)
    ・阿智村の星空(長野県)
    ・名寄市のひまわり(北海道)
    ・青ヶ島(東京都)
    ・大曲の花火(秋田県)
    <秋>
    ・大山千枚田 棚田の夜祭(千葉県)
    ・渋峠から見た芳ヶ平(群馬県)
    ・鶏足寺の紅葉(滋賀県)
    ・佐賀インターナショナルバルーンフェスタ(佐賀県)
    <冬>
    ・雪の鳥取砂丘(鳥取県)

    ちなみに自分が今まで見た絶景は、
    ・立山黒部アルペンルートの紅葉(富山県)
    ・曽爾高原のすすき野原(奈良県)
    ・生駒山からの夜景(奈良県)
    ・白馬岳の高山植物(長野県)
    ・種子島航空宇宙センター ロケット発射台(鹿児島県)
    です。思いつくだけでもたくさんあるけど、もっともっと日本のいいところを見つけていきたいと思います。

  • 日本の絶景 全都道府県を網羅。
    各絶景のベストシーズンカレンダーも掲載。

    特に気になったのが、栃木県の小田代原。霜で覆われた草木が広がる景色は少し金色がかった白い草原のよう!雨が多いと幻の湖が現れ、逆さ富士の如く白一色の木々を映していて見惚れた。
    御射鹿池(長野)ってもののけ姫のシシ神の森!?と思わず反応してしまったのは私だけ?

  • 絶景がたくさん。素晴らしい。

  • 摩周湖のサンピラー(太陽柱)には衝撃。タイトル負けしてない一枚。他にも心揺さぶる写真がいっぱい。

  • 本書で、紹介されている絶景が見られる場所は、北海道から沖縄まで多岐にわたります。ただ、それでも国内なので2泊3日くらいまでで行けてしまう場所ばかりです。また、都市部から近い場所も紹介されていますので、日帰りで行けてしまうところもあったりします。そういった意味で、とても身近な場所にある絶景ではありますが、いつでもそれが見られると言うわけではありません。紅葉や桜などは、限られた期間ということになりますし、摩周湖のサンピラーなどは、1シーズンに1、2度のチャンスしかないとのことですので、行ったとしても見られる確率はかなり低いと言えます。
    また、いわゆるメジャーな場所ばかりではないところも本書のオリジナリティーを高めている要因になっています。写真集のように眺めるのもよし、自分なりの絶景を見つけるためのガイドブックとして使うもよしといった感じです。

  • 旅行に行きたい熱が上がる本。改めて、日本にもいいところがたくさんあると実感☆

  • 自宅ソファーで読了(41)
    会社図書部から借。
    買うまでじゃないなー、北海道やら京都やら行ってみたい。雪の風景が少ないのが残念、、、。

  • 素晴らしい写真の風景を見ることができます。
    知らない日本がいっぱい。
    いろいろな土地にまわり、その景色を見てみたい。旅がしたくなりました。

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著者プロフィール

詩歩 Shiho
1990年生まれ。静岡県出身。累計63万部を突破した書籍『死ぬまでに行きたい! 世界の絶景』の著者で、SNSの総フォロワー数は100万人以上。
昨今の“絶景”ブームを牽引し、流行語大賞にもノミネートされた。
現在は「絶景プロデューサー」としてフリーランスで活動し、旅行商品のプロデュースや地域振興のアドバイザーなど幅広く活動している。静岡県・浜松市観光大使。

「2022年 『世界の絶景に行ってみた。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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