夢をかなえるゾウ3

著者 :
  • 飛鳥新社
4.10
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本棚登録 : 3442
感想 : 353
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  • Amazon.co.jp ・本 (436ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864103909

感想・レビュー・書評

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  • 主人公が同じ女性だからか、3が一番面白いと感じた。

    ガネーシャの教えもいつもながら為になり感動するが、ガネーシャとの別れのシーンも寂しくいつも感動してしまう。

  • 後に引けなくなることを言ってくるブラックガネーシャ。
    合わない人の良いところを伝えたり、目標を宣言したり、いわゆる断捨離したり・・・

    続けることこそがしんどいし、勇気のいる中今回は容赦なくハードルを上げてきている。
    実践はさておき、彼が1巻で話していたように継続することが何よりの困難となるので、その点を踏まえて読むべき。

  • 夢を叶えるのは苦しい。みんな途中で理由を見つけてはやめてしまう。けど、苦しんだ先にある世界を知ってしまうと、自分の成長を止められなくなる。
    まずは、自分の夢と叶ったストーリーを書き出して、行動に移してみようと思った。爆笑しながら一気に読み、やる気がみなぎってくる素敵な本。

  • 前2作もそうでしたが、読みやすいストーリーに自己啓発、名言が散りばめられています。作品の雰囲気、ノリは軽めで好みが分かれそうです。

    特に気に入ったフレーズは
    ・何かをマスターしたいなら空いた時間をすべて使う。
    ・一度自分のやり方を捨て、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る。
    ・手に入れたいものを「目に見える形」にして、いつでも見れる場所に置いておく(紙に書きだす)

    新しいことを勇気をもって、心を閉じずに挑戦していけば夢に近づける。そんな気分にさせてくれます、実行しないと妄想で終わってしまいますが。

  • 面白い

  • シリーズ三作目にして、初の女性主人公(スピリチュアルや占いに頼るOL)。
    今回は普通のガネーシャじゃなく、ブラックガネーシャの教えが満載。
    正直、全部やろうと思ったら「勇気」が必要です。例えば、『苦手な分野のプラス面を見つけて克服する』『合わない人をホメる』『気まずいお願いごとを口に出す』『今までずっと避けてきたことをやってみる』などなど。「そんなの簡単じゃない?」と思う人はすでに「勇気」の一歩を踏み出せているので、必要のない本です。
    でも、世の中の大半の人はこの「勇気」の一歩を踏み出せていないのではないかなあ、と思います。私もその一人です。ブラックガネーシャの教えには「現実」の苦しみ、痛みが伴います。本書通りすべてがうまくいくとも限らないですが、失敗しつつも課題をこなせば確実に何かが変わっていくでしょう。読了後「よし! 私もブラックガネーシャの教えをやるぞ!」という気になりました。
    ストーリーは、シリーズ三作中の中で一番好きなお話です。ラストが良い!

  • あとは実行に移すだけ!

  • シリーズの一冊としての
    課題解決方式でわかりやすい
    漫画物語用のダジャレが多い
    反面教師的な教えもあり工夫をしているようだ

    基本的に言いたい事の本質は他の啓発書と同じと考える
    しかし 場面設定が視覚化しやすい

  • 俺はねこのての「人生の生き方」とか「こうすれば成功する」とか蜂の頭だとか蟻の金玉だとかの本は読まないんですよ。
    ガネーシャが悪いんだガネーシャが、なんだいこの神様は主る過ぎるやろ
    最初の作品のあっと言う間に読んじまったしこの第三段も二日ともたへんかったがな
    おまけに何やらせなあかんようなそないな気持ちになったやないか
    ガネーシャなんて嫌いや~

  • いつものように本屋をうろつき出したら目に飛び込んできた。凹み気味なんで丁度いい。

    今日のなるほど
    自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、必要のないものは捨てる❗️
    全てのことには意味がある
    苦手分野のプラス面を見つけて克服する
    目標を誰かに宣言する
    物事をマスターするために一番大事なんは本音の欲求
    うまくいっている人のやり方を調べる
    自分のやり方を捨て、徹底的にまねる
    空いた時間を全ての使う
    合わない人をホメる
    自分の考えを疑ってみる
    余裕のないときに、ユーモアを言う
    楽しいから笑うのではなく笑うから楽しいのだ

    自分が思ってる以上に他人を恨んでいる(他人を優越したい)人間は多い。

    自分の仕事がほんまに人を喜ばせるものかどうかは、『そのサービスを自分の子供に勝ってほしいか』が一つの基準。

    夢をかなえる方法の真実
    =辛いことや苦しいことは決して避けられない

    苦しみを楽しみに変える方法
    1苦しみを乗り越えたら手に入るものを多く紙に書き出す
    2欲しいものが手に入っていくストーリーを考えて空想を膨らませていく
    3手に入れたいものを見える形にしていつでも見れる場所に置いておく
    4これらのやり方をさらに自分流にアレンジする

    生きる喜びは苦しみの向こう側にある

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著者プロフィール

愛知県生まれ。著書に『夢をかなえるゾウ』シリーズほか、『雨の日も、晴れ男』『顔ニモマケズ』『運命の恋をかなえるスタンダール』『四つ話のクローバー』、共著に『人生はニャンとかなる!』『最近、地球が暑くてクマってます。』『サラリーマン大喜利』『ウケる技術』など。また、画・鉄拳の絵本に『それでも僕は夢を見る』『あなたの物語』『もしも悩みがなかったら』、恋愛体育教師・水野愛也として『LOVE理論』『スパルタ婚活塾』、映像作品ではDVD『温厚な上司の怒らせ方』の企画・脚本、映画『イン・ザ・ヒーロー』の脚本を手掛けるなど活動は多岐にわたる。

「2023年 『夢をかなえるゾウ4(文庫版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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